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リュウ博士が教える【遠隔参拝】のお作法 ～家にいながら神社に思いを馳せる

解説

ゆほびか編集部

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2022/12/30

2023年は新しい流れが飛躍する年

2022年、皆様はどのような1年をお過ごしになられたでしょう？

世間を眺めてみると、引き続くコロナ禍や社会情勢・経済状況の変動があり、激動とも言える1年でした。

その一方で、新しい生活様式が定着する中で新サービス・新技術が生まれ、飲食店や街中に人が戻り活気づいたように感じることも多くありました。

この現象は、今年の干支「壬寅（みずのえとら）」の年の「次の生命を生む」「再スタートする」「再出発する」という特徴に基づいていました。

となると、来年はどんな年になるのかが気になります。

2023年は「癸卯（みずのとう）」の年。
「癸」は、水のエネルギー、「卯」は門が左右に開いた形から「扉（戸）が開く」「兎のように跳ね上がる」という意味があり、気のエネルギーを表します。

つまり『扉の先にある新しい流れが飛躍する年』になりそうです。

今年以上にポジティブな運気に満たされやすくなりますし、多くの人たちの願いが実りやすく、幸運にも恵まれやすい……そんな1年です。

願いを叶え、幸運に恵まれたいのはもちろんですが、欲を言えば「そのよい運気の流れ」をしっかりキャッチしたいもの。

そのためにお勧めなのが、神社参拝です。

『ゆほびか』や『ゆほびかGOLD』でおなじみの八木龍平先生は、以下のように仰います。
「年末年始の神社参拝は、恒例行事ではなく、神様との関係性を深め願いをかなえるためのシステムとして、しっかり機能させるべき！
　事実、名だたる武将や政治家、経営者たちは、神社参拝の重要性を理解し、神様のサポートを得ることで成功を収めてきました」

とはいえ、やはりコロナ禍。
年末年始、人混みへは足を進めにくいですよね。

そこで、八木先生に特別な神社参拝方法をお教えいただきました！
それは「遠隔参拝」です。

早速、やり方をお伝えいたしますね。

遠隔参拝の方法

①行きたい神社の写真や映像を用意する
②自宅の手洗い場で、手を洗い口をすすぐ
③神社の写真や映像を眺めながら、神社の空気感を味わう
④二礼二拍手一礼し、合掌・祈願する
　　　※このとき、写真や映像で見ている神社にいらっしゃる神様を思い浮かべながら「○○神社の●●様」と3回唱える
⑤祝詞（のりと）を唱える

【祝詞】
はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ

この手順で神社へ思いを寄せれば、直接神社へ参拝した時と同じように、神様とコミュニケーションすることができます。
すると、願いを叶えたり幸せに恵まれたりしやすくなるのです。

ぜひ、遠隔参拝の準備をして、年末年始を豊かな時間にしてくださいね。

『ゆほびか』2023年2月号では、八木先生の他にも神社仏閣にご縁深い専門家の皆様に「金運を爆上げする参拝のコツ」をご紹介いただきました！

「200万円の副収入があった」「宝くじで高額当せんした！」など驚きの体験が寄せられる、選りすぐりの参拝術の数々を掲載しています。
こちらもお楽しみいただけましたら幸いです。

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