ゆほびかGOLD 2020年6月号の読みどころ

稲荷神社は、全国に約４万社を数えます。
私たちはそこに祀られている神様を、親しみをこめて「お稲荷さん」と呼び、1000年以上にわたって信仰してきました。
稲荷の語源は、稲生りともいわれ、もともと五穀豊穣はじめ、をもたらす神様が起源とされます。
時代の変遷とともに人々の願望も変わり、今では金運を願う人が多くなりました。
稲荷神社を愛する女性５人の先生がたに、お稲荷さんに守られて幸せになる考え方・作法を教えていただきました。
ぜひ、参考にしてください。

世界は今、新型コロナウイルスの大流行で、大変な危機と混乱に直面しています。
これまで私たちがあたりまえだと思っていた働き方やお金の稼ぎ方、豊かさや幸せの概念は、大きく変わっていくことになるでしょう。
ひとことで言うと、「見えない化」が加速するのです。

昨今のキャッシュレス化もその１例ですし、豊かさや幸せの概念も、これまでは物質的な豊かさなど「目に見えるわかりやすい基準」が重視されてきましたが、精神的な幸福感や充足感、心の平安といった「目に見えない豊かさや幸せ」こそが重要だと、多くの人が気づき始めています。

では、具体的にどのようにして「魂磨き」をしていけばよいのでしょうか。
誰でも簡単にできて効果的な方法は、言霊、音霊を活用することです。

本特集では、ハワイに伝わる言霊「ホ・オポノポノ」をアレンジして愛新覚羅さんが作った「ゆうポノポノ」をご紹介するとともに、魂を磨いて感性と高め来たるべき時代を軽やかに生き抜くための手法の数々をご紹介します。

【解説】

千葉県にある長福寿寺は、“金運アップ、宝くじ当せんの聖地”と呼ばれ、大人気を集めています。
当代随一の幸せ大富豪である、斎藤一人さんが「究極の開運エネルギーのあふれるお寺」と太鼓判を押し、足繁くお参りに訪れています。
記事では、斎藤一人さんが参拝に訪れた際に、住職の今井長秀さんに語ったエピソードも紹介しています。
さらに、第56世住職の今井長秀さんに受けた教えを実践したら、
「ほんとうに高額当せんした」
「収入が激増した」
「難病に打ち克った」
という喜びの体験が続出！
その打出の小槌のような教えを早速取り入れ、ぜひあなたも金運を爆上げさせてください！
今井住職の説く教えの一つが「自分の魅力に気づいて、磨きをかける」というもの。
今回、この教えを楽しんで続けられるよう一筆箋カードの付録がついています。
長福寿寺のシンボル・吉ゾウくんのかわいい掻き下ろしイラストがあしらわれていて、やる気が倍増すること間違いなし！
こちらもお見逃しなく。

【解説】

宝くじ当せんをねらうにしても、最低限、宝くじを買うという行動は必要ですね。
「何もしなくても、お金が降ってこないかなあ……」
という考え方は、この特集では取りません。

「金は天下の回りもの」というように、世の中では時々刻々お金が流れて社会が回っています。
これは、個人の都合でどうにかなるものではありません。
では、ここに開運という考えをどのように乗せられるのでしょうか。

開運とは、そのお金の周回ルートの中で、必要なとき、必要な場にいられる自分になることです。

運は努力の延長線上にはありません。
運とは、意識的な努力や思考ではなく、無意識の世界から現れてくるもの。
それが運のメカニズムなのです。

今回の「五行金運法」は、名称のとおり、中国占術の基本にして奥義である五行の考え方に基づいています。
五行も象徴であり、無意識に大きく影響するものだからです。

具体的には、五行に基づいた、五種類の開運アイテムの中から、１〜２点を選んで活用していただきます。

この運アイテムは自作していただきますが、どれも手近なお店で買える安価な素材ですから、元手はかかりませんし、難易度も小学生の工作程度。

ぜひ「五行金運法」をぜひ実践して、金運の変化を実感してくださいね。

大木ゆきの先生のメソッドの基本は、叡智の宝庫である宇宙にすべてお任せすると、富も幸せも期待以上の形で実現することができるというものです。
今回教えてくれた次の３つのメソッドを実践したら、人生が変わります！

①「口ぐせ」
②「行動」
③「アファメーション」（肯定的な宣言）

これらを宇宙にお任せするだけでよいのです。
記事では、宇宙にお任せするための手法をアドバイスしています。
手法といっても、
「窓を開けて換気する」
「些細なことを喜ぶクセをつける」
など、どれも簡単で続けやすいものばかりです。
毎日の習慣を整えるだけで、願った以上の未来を手に入れましょう！

【解説】