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【レトルト食品】を簡単操作で調理できる「レトルト亭」Makuakeで先行発売

2021/08/31

 手軽においしく調理できるレトルト食品ですが、さらに便利に調理できる専用アイテムが登場しました。

 デザイン家電・雑貨メーカーの株式会社アピックスインターナショナルは、レトルト専用調理器の『レトルト亭(ARM-110)』を、2021年8月30日(月)よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行発売いたします。

<市場が広がるレトルト食品>

 新型コロナウイルスの影響により、昨年大きな注目を得たレトルト食品。日本缶詰びん詰レトルト食品協会の統計資料を見ても、過去5年間の生産数も上昇傾向にあり、市場が拡大していると考えられます。しかしそのレトルト食品を温める際には、ラップを消費するので資源の無駄になることや、コンロでお湯を沸かす必要があるので部屋が暑くなるなど、小さいながら問題点がありました。

 そんな問題点を解決する「ガス」も「お湯」も「ラップ」も使わず、ダイヤルを回すだけの簡単操作でレトルトパウチをそのまま温める事ができる、レトルト食品専用の調理家電『レトルト亭』を開発しました。

<ダイヤル一つで、様々なレトルトパウチをそのまま安全に温められる>

忙しい朝もパウチを入れてダイヤルを回すだけ

 『レトルト亭』は、本体庫内に設置した特殊な低温ヒーターで、レトルトパウチを挟み込みレトルト食品を温める為、レトルト食品の代表格であるカレーはもちろん、カレー以外の丼ものやお惣菜などパウチ詰めの様々なレトルト食品を温めることが出来ます。

 そのためカレーが好きな人はもちろん、毎日忙しい現役世代の皆さんや、食べ盛りの学生さんがいるご家庭、子供が手を離れ沢山の料理を作らなくてもよくなったシニア世代など、様々なご家庭で安全にご活用いただける製品になります。

 また、地震などの災害時も電気は何よりも早く復旧するので、災害後の復旧作業の合間に備蓄していたレトルト食品を暖め、暖かい料理で疲れた体と心も癒せる商品になれば幸いです。

 先行発売開始の8月30日(月)は令和3年度の防災週間が始まる日でもありますので、是非この機会に災害に対しての意識を高めるアイテムとして、毎日使える備えの一つとしてお勧めします。

<クラウドファンディング概要>

□ プロジェクト名:超簡単で無駄がないレトルト食品の調理革命「レトルト亭」誕生!
□ 募集期間:2021年8月30日〜2021年10月8日
□ 目標金額:¥500,000-
□ 支援金額:¥6,140〜(※一般販売予定価格は7,680円の20%OFFから)
□ リターン:レトルト亭 本体
□ プロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/apix-intl/
             (公開は当日14:00〜を予定しております。それ以前は読み込みエラーとなります。)

<レトルト亭概要>

レトルト亭本体画像(スタンバイ時)
レトルト亭本体画像(レトルト挿入時)

□ 品名:レトルト亭 
□ 品番:ARM-110
□本体サイズ:(約)幅255×奥行80×高さ200mm
□本体質量:(約)1.5kg
□消費電力:200W
□電源コード長さ:(約)1.8m

株式会社アピックスインターナショナル
https://www.apix-intl.co.jp

 ダイヤルを回すだけでいつでも簡単に調理できるのはうれしいポイント。防災対策になるのも良いですね。