印刷会社のアインズ株式会社は、ビニール傘に貼ることで、交通安全および傘ごみの発生抑制に役立つ「傘+(プラス)シール」を、オンラインショップ「Eins Eco&ユニバーサルshop」にて、2021年6月16日(水)に発売しました。

国際的なSDGs気運の高まりを背景に、アインズで「脱プラ印刷」と呼ばれる印刷技術等を通じて、プラスチックごみ削減に取り組んでまいりました。SDGs目標12「つくる責任つかう責任」のターゲット12.5「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」とあることから、プラスチックごみの発生防止の重要性を広めていきたいと考えています。
「傘+(プラス)シール」は、駅やコンビニに壊れたプラスチック製ビニール傘が置き去られ、大量の傘ごみが発生している現状に課題を感じたことから、考案した商品です。
反射板素材のシールをつゆ先に貼ることで傘が壊れにくくなり、傘ごみの発生を抑制します。また、ライトを反射することで、雨天時の車と歩行者の事故の防止につながります。傘ごみの発生抑制&交通事故防止に役立つ当商品を、雨天のお出かけに活用いただきたいと考えています。


① 傘の耐久性がアップする
駅やコンビニに壊れたビニール傘が置き去られている姿を見たことがあるのではないでしょうか。本商品をつゆ先に貼ることで強風によって傘が壊れにくくなり、貼らなかった場合より長持ちになります(当社調べ)。それによって、プラスチックを材料としたビニール傘の傘ごみの発生抑制につながります。
② 交通事故の防止になる
雨の日の運転は、雨滴やガラスの曇りなどで視界が悪くなり、他の車や歩行者、自転車が見えづらくなります。このシールは車や自転車のライトを反射して光ることから、雨天の夜に出歩く際の交通事故防止につながります。実験にて本商品を付けた傘の存在を車の運転者が視認できるか調査したところ、夜間にヘッドライトで照らして車を走行した場合、50m先の傘を視認できるとの結果が出ています。(当社調べ)
③ 傘を見分ける目印になる
ビニール傘に貼ると、自分の傘がすぐに見分けがつきます。また、シールの形はお子様にも馴染みやすい猫の形になっています。
■ 使い方

①シールを台紙からはがします。
②シールのねこの顔がある方を、傘の外側(雨がかかる側)にくる向きにして、シールの穴部分を傘の先端に通します。
③傘骨にぴったり密着するように、シールを貼り付けて完成です。
■製品概要
名称:「傘+シール」(読み:かさプラスシール)
価格:330円(税込)※送料別途
サイズ:104×150mm(シートのサイズ)1セット4枚入り
素材:反射板素材
販売場所:アインズ株式会社オンラインショップ「Eins Eco&ユニバーサルshop」
(URL:https://www.eins-eco.shop/kasa-plus/)
製品に関するお問い合わせ先:TEL. 0748-58-8115「子どもの傘+(プラス)シール」係
アインズ株式会社
https://www.shiga-web.or.jp/eins/
今回、この「傘+(プラス)シール」(税込 330円)を3名様にプレゼントいたします。
【応募方法】
応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
当選の発表は商品の発送をもって代えさせて頂きます。