いつも使っている食器を変えてみるだけで、食卓の雰囲気も華やぎますね。食器ブランドから新しい小鉢が登場しました。
食器の既成概念をひっくり返し、素材、製法、形状、すべてを一から考え直した“こだわりのある人の普段使い食器”ブランド「ARAS(エイラス)」を展開する石川樹脂工業株式会社は、2021年7月9日(金)より、人気の『大皿ウェーブ』『深皿スクープ』シリーズからすりガラスのような涼やかなカラー“スモークブルー”&“スモークグレー”の2種類の新色を発売いたします。
さらに多数のリピーターさまからのご要望にお応えし、新商品『ななめ小鉢』を発売します。老舗メーカーの熟練した職人だからこそできた特殊な金型技術により、料理をすくいやすく、食卓に動きを加える全く新しいカタチの小鉢です。

「ARAS」はクラウドファンディングMakuakeで過去3,000万円以上の支援を達成し、発売から1年で1万人以上の方からご購入いただいております。さらに第22回JIDAデザインミュージアムセレクション2020において「大皿ウェーブ」がゴールドセレクションを受賞し、デザイン性とサステナブルなコンセプトも評価されました。
今回は、ご購入者から要望が強かった“小鉢”と“新色の半透明スモークカラー”の2種類の新商品を販売します。すりガラスのような“スモークカラー”の新色は美しい陰影を作り出し、食卓に涼やかさと立体感が生まれます。カラーは『スモークブルー』と『スモークグレー』の2色です。食卓に馴染みつつも料理を引き立てる繊細なカラーバリエーションとなっています。

新商品の『ななめ小鉢』は、特徴的な斜めのカタチが、並べた時や、重ねた時にも食卓に動きを生み出し、さらに独自の金型技術による特殊製法だからできた100度の傾きにより、スプーンで料理をすくいやすいカタチを実現しました。

さらに、食文化が豊かな街“金沢”で和食ベースの創作料理とお酒を楽しめる空間「PLAT HOME」を手掛ける岡川“ぽんた”透氏とARASのデザインを手掛ける「secca inc.」代表の上町達也氏による対談も7月16日(金)よりARAS公式HPにて公開します。ARASの器を元に、料理を創作し盛り付けながら、料理と器、それぞれのつくり手の対話によって、新しい食体験を提案します。さらに多くの方々にその新体験を味わってもらうべく、限定価格でのセットキャンペーンやインスタグラマーとのコラボイベントなども実施していきます。
・ARAS ECサイト: https://aras-jp.com/
・公式Instagramアカウント(@aras.japan): https://instagram.com/aras.japan
・公式Twitterアカウント (@ishikawajyushi): https://twitter.com/ishikawajyushi
・secca inc公式サイト: https://secca.co.jp/
新色のスモークカラー2色が『大皿ウェーブ』『深皿スクープ』に追加
『大皿ウェーブ』『深皿スクープ』はともに発売以来1,2を争う人気の商品です。
すりガラスのような涼やかさと立体感を生み出すスモークカラー。美しい陰影を作り出し、食卓に立体感が生まれます。カラーはスモークブルーとスモークグレーの2種類。従来のARASのカラーセレクトを踏襲し、食卓に馴染みつつも料理を引き立てる繊細なカラーバリエーションとなっています。季節を問わず、温かいお料理や冷たい料理にも使うことでき、食卓に立体感を追加できます。


新商品の『ななめ小鉢』
ARASの既存のラインナップはもちろんのこと、他の食器と合わせた時でも食卓に動きを生み出す万能小鉢です。
“ななめ小鉢”は、特徴的な斜めのカタチが、並べた時や、重ねた時にも食卓に動きを生み出します。また、100度の傾きにより、スプーンで料理をすくいやすいカタチを実現しました。また薄い口元と厚い底面のコントラストが、料理の存在を際立て高級感を醸成します。色展開は、既存の5色に加え、新色のスモークグレー、スモークブルーを加えた7色展開です。

石川樹脂工業株式会社(https://www.ishikawajyushi.net/)
ななめの小鉢は、見た目にも機能的にも斬新な食器。テーブルに動きが出て、見た目にも楽しくなりますね。