毎月12日は「豆富(トーフ)」の日。豆腐は美味しくって、たんぱく質の宝庫です!
◆湯葉と豆腐の店 「梅の花」について
健康志向の高い 30 代~60 代の女性をターゲットにおき、「豆腐」「湯葉」を使用した日本料理店です。日本文化漂う空間でお寛ぎいただけるよう季節感も大切にしております。
「豆腐」「湯葉」を使用した料理は、「湯豆腐」や「引き上げ湯葉」をはじめ、固定概念に問わられず、絞り豆腐を使用した「名物 とうふしゅうまい」や湯葉の新しい食感を楽しんで頂ける「湯葉揚げ」など、旬の食材を使用した料理と合わせて、新しい「豆腐」「湯葉」料理を提案しています。
≪大豆について≫
●「とよまさり」
この大豆を豆乳にした場合、他の品種の豆乳糖度が通常 11 度前後に対して、15~16 度と非常に高いものになります。また、たんぱく質が少ないため、甘くあさりした上品な味わいが生まれます。
「とよまさり」とは、白目、大粒を特徴とする複数の品種で構成される品種群. 銘柄です。
=品種= トヨムスメ・トヨコマチ・カリユタカ・トヨホマレ・トヨハルカ・ユキホマレ
毎年、この品種から厳選して試作をへて原料を確定しています。
この「とよまさり」を使用した「絹ごし豆腐」が
平成28年度第1回九州・沖縄地区豆腐品評会にて【総合部門】最優秀賞
平成28年度第2回全国豆腐品評会【絹ごし豆腐の部】農林水産省食料産業局長賞を受賞しています。
絹ごし豆腐は、毎朝出来立ての豆乳の状態を見ながら、にがりの分量を決め、柔らかく大豆の甘さと香りをより感じられる豆腐に仕上げていきます。
一般的に販売されている絹ごし豆腐は、つるっとした食感が多いですが、弊社の絹ごし豆腐は、凝固する成分(たんぱく質)が少なく、糖度が高い為、柔らかく濃厚です。
●「ゆきぴりか」
「ゆきぴりか」大豆は、独自の大豆をつくりたいという思いから生産者と共同開発した大豆です。高タンパクで高イソフラボンという特徴を持った品種で、豆乳や味噌などの加工食品に適しています。
イソフラボンの含有量は一般的な北海道産大豆の 1.5 倍。北海道産大豆の中で高イソフラボンと称される「音更大袖」と比較しても、それ以上の含有量を示しています。
店舗で提供している「ふく福豆冨」は「ゆきぴりか」を 100%使用しております。自社の「木綿豆腐」は「とよまさり」「ゆきぴりか」をブレンドして使用しております。
●毎月 12(トーフ)日は「豆富の日」~「豆腐」×「富 (しあわせ)」×「梅の花」
梅の花では、大豆をはじめ食材にこだわり、レストランで気軽に楽しんでいただけるスタイルを確立してまいりました。
大豆を使用したメニューは幅広い支持を得ています。レストラン部門 湯葉と豆腐の店「梅の花」が創業 35 年を迎えた今、さらなる豆腐の美味しさを追求し、新しい豆腐料理を伝えていきたい。
その想いから毎月 12 日は「豆富の日」と制定し、さまざまなイベントを提案していきます。
詳しくは以下のサイトを確認ください。
http://umenohana-restaurant.co.jp
毎月12日は人気商品を特別価格で販売しているそうです。ぜひサイトをチェック!
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