日本人には、非常に親しみのある「盛り塩」。
でも、その盛り塩に秘められた大きなパワーを最大限に発揮させる秘訣については、意外と知られていません。
そこでここでは、不安や悩みの解消に役立ち、夢や願いの成就にもほんとうに役立つ「最強の盛り塩」をご紹介します。
ぜひ、今日から実践して、幸せな人生を引き寄せてください!
運が開ける【最強の盛り塩】記事一覧
②どんな塩を使う?最も効果のある形は?「最強の盛り塩」の作り方&置き方詳細(本記事)
どんな塩を使う?最も効果のある形は?「最強の盛り塩」の作り方&置き方詳細
「盛り塩」に使う塩は、精製塩ではなく、天然塩がお勧めです。精製されていない天然塩には、自然からの恵み・パワーが秘められています。スーパーなどで購入できますが、どの天然塩にするか迷ったら、塩の輝きや色合いなどから、直感で自分に相性のいい塩を選んでください。
塩にこだわりたいかたは、岩塩を粉にして使っていただいてもかまいません。岩塩には、何万年も前から生成された土地のパワーがいっそう強く宿っています。
また、こうして手に入れた塩を、太陽の光に当てたり、「焼き塩」にしたりしてもいいでしょう。
いずれも、やり方は下記のとおり簡単ですが、塩の持つエネルギーを強化することができます。
さて、盛り塩の作り方として最も簡単な方法は、「おちょこやショットグラスなどに塩を入れる→それを小皿の上でひっくり返す→出て来た塩の形を整える」となるでしょう。
ただ、盛り塩の形には、「円錐」「三角錐」「四角錐」などの種類があり、それぞれに異なった意味合いがあります。これらの意味を、ご自分の実現したい願望と照らし合わせ、ピンときた形の盛り塩を置くようにすると、開運効果が上がるはずです。きれいに作るコツも以下にお示しします。
■円錐
円の形が象徴しているように、「最大」「無限」「循環」という意味が宿っている。
●盛り塩の作り方
■三角錐
「3」は非常に活動的な数と言われ、「活発さ」「パワー」を表す。また、3つの点があって初めて面ができることから、「なにかを生み出す」という意味も持つ。
●盛り塩の作り方
■四角錐
底面が四角形であることから、「安定」の象徴。さらに、底面の四角形の「4」と、側面の三角形の「3」から成り立つことで、「7」の意味も含み、そこから「ミラクルな力」を持つと言われている。
●盛り塩の作り方
ちなみに、盛り塩の大きさは自由です。一般的な目安は、3〜5㎝の高さになりますが、ご自分が「これなら納得がいく」「安心する」「しっくりくる」という大きさの盛り塩にするのがベストです。部屋などに置く数も、2つの盛り塩で「対にする」ことにこだわらず、ご自分が納得できる数でかまいません。
また、盛り塩を古いものから新しいものに交換するのは、毎日できれば理想的ですが、2週間に一度程度でもかまいません。毎月の「1日と15日」「新月の日と満月の日」は、新旧のエネルギーが交代する時期とされていますからお勧めです。
もちろん、このほかにも形が崩れてきたら、新しい盛り塩に取り替えるようにしましょう。
以降の記事では、願望・目的別に、効果を現れやすくするコツをお伝えします。
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②どんな塩を使う?最も効果のある形は?「最強の盛り塩」の作り方&置き方詳細(本記事)
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