魔法の足指もみINDEX
魔法の足指もみ(その①)足の状態から体調や運勢を知って簡単ケア!「足指リーディング」の基本
魔法の足指もみ(その②)運気が上がる、人生が好転する!足指もみのやり方
魔法の足指もみ(その③)もむと幸運が湧き出る足裏の開運ツボ「湧泉」
魔法の足指もみ(その④)【足裏診断】足裏の形で性格や運気がわかる!「がんこ足」「スター足」「苦労足」「小器用足」……(本記事)
足の裏の形を6タイプに分けて診断
ここでは、足の裏の形で、その人の性格や現在の状態、運気などがわかる「足裏形診断」について解説していきます。
足裏形診断とは、これまで私が診てきた膨大な足のデータから導き出した最新の診断法です。足の裏の形を見るだけでも、おもしろいほどその人の性格や運気がわかるのです。
足裏形診断では、足の形を6タイプに大別します。自分の足の裏のタイプを知りたい場合、上から見てもわからないので、足の裏を鏡に映して見るか、スマホのセルフタイマー機能や「自撮り棒」を使って撮影して、じっくり見るのがいいでしょう。
足の裏を写すときは、足指の力を抜き、足裏をそらせすぎないようにしてください。
運動や足のケアで足裏の形は変わることも
足裏の形を変えるのは簡単ではありませんが、絶対に変化しない、というものでもありません。足に合ったシューズを履き、よく歩くなど運動することで、平均的日本人の「B型」だった足が、スター性が高く、成功者に多い「ひょうたん型」に近づくこともあります。
また、苦労が多い「わらじ型」の足も、地道な努力を続けることで、豊かな財に恵まれる足「小判型」に進化していくこともあるのです。
足裏の形から自分のタイプを知り、足指もみなどのケアをしっかり行って、自分に合った成功を手に入れましょう。
では、それぞれのタイプと性質について解説していきます。
性格・運気・向き不向きも読み取れる!足裏の形6タイプ
❶四角型=「がんこ足」
親指の第2関節の高さで見たときの足幅と、かかとの中央あたりの足幅がほぼいっしょで、長方形のように見える足裏。
四角型は、真面目でがんこな「がんこ足」。思考に揺れがなく、安定していて、頼りがいのあるリーダータイプです。口が堅くて信頼できますが、融通が利かない点も。
❷逆三角型=「おしゃべり足」
親指の第2関節の高さで見たときの足幅に比べ、かかとの中央辺りの足幅が小さく、全体的に逆三角形に見える足裏。
機敏で機転が利きますが、口が軽い「おしゃべり足」。情報発信力に長け、アナウンサーや司会者などに多いタイプです。噂話も大好き。
❸ひょうたん型=「スター足」
くびれのある足裏。上下の足幅に関係なく、足の中央あたりがグッとくびれています。
自他ともに認める華のある「スター足」。美人やイケメンが多く、行動がスマートで立ち回りが上手。成功している芸能人、モデル、スポーツ選手に多いタイプです。注目されることや目立つことに慣れているので、ナルシストな面もあります。運動神経がよく、俊敏で器用です。
❹まが玉型=「マイペース足」
内側と外側のラインがかかとの中央に向けて同方向にカーブを描き、全体的に丸みのある足裏。
ストレスに対して耐性があり、物事を右から左に受け流せます。おっとりしているので周囲は頼りなさを感じますが、マイペースで結果はキチンと出す「マイペース足」。周囲にかわいがられ、いじられキャラになりやすいタイプです。
地味ですが、人当たりがよい努力家。苦労が多く、まさにわらじを履いて、地道に働かなければならない「苦労足」です。しかし、ひたすら努力を続けることで、わらじだった足がお金持ちに多い「小判型」に変化することもあります。
❺わらじ(小判)型=「苦労足」
内側も外側もボッテリと膨らんでいて、かつ、扁平足。
地味ですが、人当たりがよい努力家。苦労が多く、まさにわらじを履いて、地道に働かなければならない「苦労足」です。しかし、ひたすら努力を続けることで、わらじだった足がお金持ちに多い「小判型」に変化することもあります。
❻B型=「小器用足」
外側がまっすぐで、土踏まずのある内側にくびれのある足裏。近年、日本人に最も多いタイプ。
冷静沈着で器用な「小器用足」。空気を読むのが上手で、周囲に同調しながらも客観視して、的確な判断ができます。ただ、派手なパフォーマンスはしないので、華がないように見られがちです。
魔法の足指もみINDEX
魔法の足指もみ(その①)足の状態から体調や運勢を知って簡単ケア!「足指リーディング」の基本
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