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【斎藤一人】【みっちゃん先生】「愛顔愛語」で仕事がうまくいく!(その3)

●本記事は『ゆほびかGOLD』vol.40(2018年刊)掲載記事を再編集したものです。

 こんにちは。みっちゃん先生と申します。
 ここでは、商いと人生の師匠・斎藤一人さんとの共著、『斎藤一人 神はからい』(マキノ出版)でお伝えしている大切なメッセージの中から、さらに『斎藤一人 愛語』からも、斎藤一人さんの貴重な知恵をご紹介させていただきます。


その1から読む

●みっちゃん先生より

目の前の人がグチや悪口を言い始めた時の「すごい対処法」

「もうグチや悪口はやめよう」って思うと、その瞬間から魂は成長し始めます。
 そうすると、ものすごく気分がよくなります。それだけでも、挑戦してみる価値があるのではないでしょうか。
 グチや泣き言って、自分では言わない挑戦を始めても、周りにそういう人がいると自然と耳に入ってきてしまいますよね。
 そうすると、人が放ったネガティブな波動(周波数)を受け取ってしまい、自分にも悪影響があるのではないかと不安になると思います。
 でもね、大丈夫です。
 グチや、悪口を言っている人が目の前にいるときは、「へぇー」「そうなのー」って適当に相槌を打ちながら、頭の中では「今日はケーキ食べちゃおうかな!」「今度の旅行、ワクワクするなー」って、楽しいことをいっぱい考えていればいいんです(笑)。
 一人さんは、次のように言います。(みっちゃん先生)

●斎藤一人さんより

相手がネガティブな話をしても自分だけは言わない

グチや悪口を言ってる人が目の前にいても、自分が言わなければいいの。精神論ってね、まずは自分論なんだよ。

 だから、相手がいくらネガティブな話をしていてもスルーして、自分だけは言わないようにすればいい。

 そのうち自分の心にゆとりができてくると、相手に“そういうことを言うと、嫌な出来事が起きるからやめよう”とか“斎藤一人さんの話ってすごく面白いから、一緒に聞いてみない?”とか、そういう対処もできるようになってくるの。

 自分だけじゃなく、相手にもグチや悪口をやめようって、うまく伝えられるようになるんだよね。

 でも、慣れない間にそういうことを言ってしまうと、相手にはお説教みたいに聞こえてしまう可能性がある。

 だから、自分にゆとりができるまでは、とにかく自分が言わないことを心がけたらいいんだよね。

 自分がやらない、言わない。
 それだけで、ものすごい進歩なの。

 でね、不思議なんだけど、自分がグチや悪口をやめると、そういうことを言う人が自然と自分の周りからいなくなるものだよ。(斎藤一人)

次回その4に続きます

その1から読む