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【斎藤一人】開運はあたりまえ! 人生、「何をやってもうまくいく」②

●本記事は月刊『ゆほびか』(2019年刊)の掲載記事を再編集したものです。


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「魂の時代」は軽く考えればいいの

今は「魂の時代」です。魂って言うのは、魂なんだから、神の世界なの。それを大げさに考えることはありません。軽く考えればいいの。だから、「幸せは当然」なの。「成功も当然」なの。

魂の時代って言うのは、神に気がつくってことです。そして、自分が神であることにも。私たちは神の分け御霊だから。そのことにみんながだんだん気づいてくるから、「魂の夜明け」なんだよね。

一人さんは、子どものときからそれを知っていました。だから、何をやってもうまくいくんだよね。それでね、成功者っていっぱいいるんだけどね、「何をやってもうまくいく」って言い切れるのは、もしかしたら一人さんぐらいかもわかんないよね(笑)。

成功しないようなことは、やりたくならないんです

「何をやっても」というのは、自分が何をやっても、ということじゃないよ。「自分がやりたいこと」のなかで何をやってもうまくいく、ということだよ。 だから、成功しないようなことは、やりたくならないんです。一人さんは、相撲取りになりたいとか、プロレスラーになりたいとかは思わないから(笑)。

成功することだけ、やりたくなるの。じゃあ「成功することってなんでわかるんですか」って、何となくわかるんです。導かれて行くようにわかるんだよね。

 一人さんは、人のことを見ていても「今、うまくいってるね」とか、「ちょっと違う感じがするな」とか、何となくわかります。これもなぜわかるかわからないけど、わかるんです。

だから、よく「一人さんにアドバイスをもらって助かった」って言われるけど、(自分がアドバイスしたことを)忘れちゃってるの。なんとなく出た言葉だから。考えて出した言葉じゃないからです。覚えていられないの。

 自然に言ってるから、無理して言ってるわけじゃないの。「言わなきゃ」とか、「この人のために言ってあげなきゃ」というのもないの。サラサラサラッと出ちゃうの、息をするみたく。

次回③に続きます

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