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【斎藤一人さんへの質問】
「『この星は行動の星』という言葉について
教えてください」

【質問】

斎藤一人先生は、「この星は行動の星、行動しなければなにも変わらない」とおっしゃっています。なぜ、地球は、そのような星になっているのでしょうか。そして、行動する際には、まず、なにから1歩を踏み出せばいいのでしょうか。また、行動していく際の注意点はありますでしょうか。お教えいただければ幸いです。

【回答】「思ったことが正しいかどうか、行動してみてわかる星なんです」

はい、こういうことです。この星は、肉体の中に魂が閉じ込められてるんです。人が亡くなる1週間ぐらい前から、魂はそのことを知ってるから、人は、会いたい人に会い
に行ったりするんです。魂って肉体から抜けちゃうと、一瞬にして北海道の友達のところとかに行ったりできるんだよね。これを、暇乞いって言うんです。で、男の人の魂は、トイレから入ってくるって言われているんです。例えば、トイレの扉がガタガタって音がしたりするんです。女性の魂の場合は、台所から入ってくるって言われています。台所からガタガタって音がしたりするんです。そういうとき「きっとあのとき会いに来たんだねえ」って言う話を昔からよくするんだけど。
で、魂が抜けちゃえばそうなんだけど、例えば、実際に新小岩から北海道に行くとする。そうすると、まず新小岩の駅まで行く。次に、新小岩駅から東京駅まで行く。その後、新幹線で行くのか、それとも飛行場まで行って、羽田から飛行機に乗るか。
要するに、ただ思ったら、北海道に行けるわけじゃない。
この星は、ちゃんと自分が行動しないとどこにも行けない星なんです。
なんのために魂と肉体はそうなってるんですかって言うと、ほんとうに、思ったことが正しいかどうかは、行動してみてわかる星なんです。私たちの生きているこの世界は、ほんとうに魂の修行道場なんだよね。だから、みんなでこの地球っていう星、たいせつにしたほうがいいね。
以上です。(一人)

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