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【開運のキホン】【咲良】【邪気払い】効果てきめん!稀代の浄化師が勧めるテクニック12選

邪気は日々こまめに取り除くのがお勧め

あなたが「邪気」に気づいた際の解決法と邪気を防ぐお勧めテクニックをご紹介します。

そもそも邪気とは何なのか、また邪気のサインについてはこちらで解説しています。

 邪気が溜まっていると気付いたときの解決法ですが、すぐに思い浮かぶのは神社でのお祓いかもしれません。でも実は、これは邪気祓いには効果が薄いのです。

 神社のお祓いは、特定の霊魂を受け取ってもらうもの。つまり、邪気を放つ本体が憑いていれば取ってもらえますが、邪気のミックススパイスはほとんど取ってもらえません。
 それに、邪気祓いはホコリ掃除と似ている面があり、一度にごっそりと取るよりも、毎日、こまめに取るほうがお勧めです。

 なぜなら、日々のセルフクリーニングで、平均的に邪気が少ない状態を保つほうが、邪気への免疫力が上がるからです。

以下に、そのためのお勧めテクニックをご紹介しましょう。

①光るモノを持ち歩く

イラスト/サトゥー芳美

邪気のミックススパイスをはじめ、お化けや生霊など、邪気系の存在は、おしなべて光るモノが嫌いです。なぜなら、自分の姿がバレてしまうからです。ふだん持ち歩くステーショナリーに光るものを選ぶとか、鏡を持ち歩く、ピアスなどのアクセサリーに光るタイプを使うのがお勧め。メイクにラメを使う、ラメ入りのアイテムを持ち歩くのも邪気の撃退によいです。

②食器類を小まめに自分で洗う

食洗機に頼って、家事を楽にしたいと思う人も多いでしょう。でも、食洗機を利用した後、楽をしたはずなのに、何だか疲れている。逆に、めんどうでも手で洗いものをしたら体が楽になったと感じた覚えはありませんか。それは、気のせいではありません。洗いものの際、1日の中で手についた邪気も同時に洗い流しているためです。帰宅時の手洗いだけでは邪気は落とし切れません。

③鏡で目の奥を見る

これは、邪気の予防になるほか、邪気の送り主を跳ね返す作業にもなります。何かが人に取り憑いたとき、霊能者はその人の黒目を見ます。何が憑いているのかが見えるからです。それほどに、霊的なことは目に現れるものです。霊感がない人、見えないという人も、裸眼の状態で鏡に向かい、黒目の奥を見つめてみてください。中にいるものがおびえて逃げ出します。

④ファッションを変えてレースを多用

邪気が好むものには、暗いもの、ジメジメしているもの、死を連想させるものなどいろいろとあります。そして、なぜか邪気が溜まっている人が嫌いなファッションが、レース系やフリフリ系です。レースの付いたブラウスや、レースを連想させるコスメなどを、一緒に居てしんどいと感じる人に見せるように意識してみてください。男女ともに効果があります。

⑤刻んだ青ネギを持ち歩く

邪気を祓うために、塩を持ち歩く人がいます。しかし、塩は一部のお化けと邪気にしか効果がありません。逆に、塩から邪気を吸い込んでしまう可能性もあります。お勧めは、小口切りにした青ネギです。ニンニクと同じように、匂いによって邪気が逃げます。あまりにも体がだるいときは、そのネギを食べてください。体の中からも邪気を追い出すことができます。

⑥ゴミを離れた土地に捨てる

モノには自分の邪気も他の人の邪気もつきます。それを捨てると、部屋の中の邪気や自分についている邪気も減らせることになります。ただ、そのまま自分の家のゴミとして出してしまうと、自分の家にいくらか、その邪気が返ってきてしまう恐れがあるのです。あくまでも迷惑にならない範囲でですが、ほんの一部を旅行先や、職場のゴミ箱などに捨てることをお勧めします。

⑦人にプレゼントや差し入れをする

厄年のときに豆や饅頭を配って、周りに助けてもらうという風習がありますね。それと同様に、人にプレゼントを渡したり差し入れをすると、自分の邪気を細かくしてお裾分けできます。細かいので迷惑もかかりません。私も、お客さんからものをいただいたとき、どんな邪気が渡って来ているかわかったりします。一人の人ではなく、多くの人に渡せるものにしましょう。

⑧自分の住み家に結界を張る

カフェやサロンに行くと、お金を使ったり、トイレに行ったりしますよね。そのようなちょっとしたことで、カフェやサロンに自分の気をマーキングすることができます。さらに、自分の住み家を囲むポイントでカフェやサロンを利用すると、そのマーキングが結界になります。その結界内では、買い物をしても、何かに触れても、他人の邪気がつきづらいのです。

⑨第六感を開く飲み物・食べ物を取る

食べものでお勧めなのがタマネギです。タマネギの酢漬けを料理にかけるようのを週刊にすると、第六感が開いて直感がよくなり、邪気のあるものを避けられやすくなります。体の邪気ブロック効果も少しあります。飲みものでは、地酒がお勧めです。有名なものや高級なものよりも、水がおいしい地域の地酒を選んで飲むと、浄化される度合いが高くなります。

⑩目線を上げて肩に乗ったものを落とす

目線を上げることで、邪気だけではなくお化けや生霊も物理的に落ちることがあります。ときどき、目線を斜め45度上に上げるくせをつけましょう。髪の毛やホコリといっしょに、邪気も下に落ちます。そのときに、足元に落ちたものを払うように、足もバタバタさせたりボールを蹴るような仕草すると、より邪気がなくなっていくでしょう。手をブラブラさせるのもいいですね。

⑪枕の向きを変える

枕の向きのお勧めは「東」です。体が重たい、考えがネガティブになるなど、何かしっくりこないというときには、北枕になっていないかを確認して下さい。北枕は、よくも悪くも外の気を入れる向きだからです。また、窓の近くや、玄関から一直線になっている位置に枕を置くのも、同じように外の気を入れてしまうので、邪気が入りやすくなります。確認してみてください。

⑫ハサミなどを枕の下に入れる

節分にとがった葉を玄関に飾るように、邪気に寄ってくるお化けは、とがった刃物系が嫌いです。人と接することの多い美容師さんは、ハサミで邪気を除けられているわけです。刃物の持ち歩きは避けるべきですが、家に置くことでも効果があります。ポイントは、とがった部分を自分に向けないこと。ケースに入れて枕の下に入れたり、刃を外に向けたりしましょう。

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