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【開運のキホン】【咲良】邪気とは何?どこからやってくるもの?稀代の浄化師が解説

2020/09/02

邪気とは生霊のミックススパイス

私は生まれたときから、人の念や霊魂を体に入れては必要なところに運ぶという作業をしてきました。それによって、魂の想いを薄くすることが、成仏につながります。

 といっても当時、運んでいる自覚も浄化している自覚もなく、「性格や顔が毎日変わる」「運び先が病院だったので入院経験13回」「体にいろんなものの気が溜まり過ぎて全身アトピー性皮膚炎」……に悩まされる幼少期でした。

 それが、浄化師(邪気や霊魂の運び屋)の自覚を持ち、迅速に動くようになってからは、健康面・対人面・仕事面などでのアンラッキーは最小限に抑えられるようになりました。

 では、本題に参ります。そもそも、邪気とは何でしょう。

ざっくりいうと、自然界にないもののことだと私は捉えています。自然界にあるものは生命力が強く、「生きるという力」だけで鮮やかな色を見せたり、ほかのものを助けたりするからです。

 逆に、自然界にないもの、つまり人工的なものや、動物の想い、霊魂、他者を死へと導く思いを孕むものはすべて邪気になり得ます。つまり、邪気とは人生の足を引っ張る可能性があるものにほかなりません。

 そして、その邪気の王様といえるのが、人から発されたものです。人の念が入り込んでしまった存在を生霊といいますが、邪気はその生霊を細かく刻んで不特定多数のぶんを集めた感じのもの。つまり〝生霊のミックススパイス〟とも言えます。

「恨めしや〜」的な、死人がこちらを引きずり落とそうという思いもそうですが、「私より幸せにならないで……」という、生きた人の弱い気持ちも邪気です。

 邪気が体に入ると起きる最も大きな問題は、その人の印象が変わってしまうことです。なぜか、他人に不快感を与えるようになり、気付くと自分の表情ばかりか、発言や行動も変わっているのです。

邪気を飛ばしている相手を見分けるサイン

 では、邪気はどこから来るのでしょう。日常生活で邪気を拾わない場所は、残念ながらほぼありません。

 電車やバスなどの交通機関、スーパーなどで人が手にしたもの、人が行き交う道、テレビや音楽、SNSの他人の投稿、古い建物の中、古着屋……。一般的な生活を送っている限りは必ず邪気に接触します。避けていても、人との接触によってお裾分けされてしまうこともあります。

 自分に邪気が溜まってきたサインとして、一番わかりやすいのは疲れやすいこと。邪気が体に入りすぎて体の治癒力が働かず、疲れを癒やす力が弱まるからです。

 次にわかりやすいのが怪我をすることです。特に、手や足に切り傷や打ち身の内出血ができたら、邪気に吸い寄せられたお化けが引っ張ってきている場合があります。

 さらに以下は、私が注意している邪気のサインの中で、飛ばしてきている相手を見分けられるものです。

その①「なんだか体が痛い」

イラスト/サトゥー芳美

 原因不明の体の痛みを経験したことはないでしょうか。病院に行くほどまでではないけれど、痛い。肩や首が痛く、マッサージに行ってマシになった気もするけれど、スッキリしない。痛い部位の診察を受けても、何も異状ないと言われるなどです。

 このとき、体のどちら側が痛むでしょうか? もし右なら、生きている人間に邪気のミックススパイスを飛ばされていたり、その部位に邪気が溜まっていたりする可能性があります。

 左なら死者、つまりお化けに邪気のミックススパイスをつけられている可能性があります。

その②「最近肌荒れがひどい」

 自分ではないものが体を占めたとき、体はその自分ではないものに似てきます。邪気のミックススパイスはさまざまなものの寄せ集めですが、人が投げた邪気を受けた人は、投げた人のカラーに変わるのです。

 肌荒れがひどい人から飛ばされていれば、肌の乾燥が起きやすい、いつもの化粧水で荒れるなど、肌トラブルが似ます。太っている人から飛ばされていれば、食欲が増加する、量を制限しても体がむくむ、顔の大きさが変わるなど、太りが似ます。

その③「好みが変わる」

 ふだん好きではないものが無性に食べたくなる、ふだん着ないファッションに興味がわく、好きな人のタイプや理想が変わるといったことが起きたときも同様で、それを好みとしている人が邪気のミックススパイスを飛ばしてきている可能性があります。

 いつも食べているものがおいしく感じないときも同じです。

次回は、こうした邪気に気づいた際の解決法と邪気を防ぐお勧めテクニックをご紹介します。