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【成功力第二章】斎藤一人さんが教える「すべてがうまくいく〝顔晴る力〟の磨き方」その16

 納税額日本一の幸せな成功者、斎藤一人さんが教える「成功力」シリーズ!
 誰でもちょっとした心がけでできる成功のコツをお伝えします。

質問「なぜ頑張るを「顔晴る」と表現されていらっしゃるのですか」

 斎藤一人先生がご著書などで、がんばることを頑固に張るではなくて、顔が晴れるの「顔晴る」とお書きになっていらっしゃるのが大好きです。
 なぜ、顔が晴れると書くのか、その「顔晴る」とはどのような状態なのか、お教えいただければ幸いです。

回答「晴れ晴れとした顔で〝顔晴る〟のは世間の理想、神様の希望」

これは、こういう意味です。

 世間のみんなは、がんばってるんです。もうみんなわかってるんです。苦労話とかね、大変な思いしたこともわかってるんです。

 それから、顔に苦労出してると、苦労に負けてるように見えるんです。苦労話聞きたいって人がいるかどうか。でも、あんまり苦労話聞きたがる人っていないんです。

 それよりも、「俺の人生楽しかったよ」って言ってほしいんです。だから、人生、大変なこともあると思うけど、苦労に負けない顔しててほしい。晴れ晴れとして「顔晴って」ほしいっていうこと。それが私の理想だし、世間の理想だし、神様の希望なんです。

 それを「顔晴る」という言葉にしたっていうことです。以上です。

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