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【松果体】を活性化させて「第三の目」を覚醒させる法① ~カタカムナウタヒの絵

人生を楽しむと第三の目が目覚める!

 私は「愛と笑いの過去生療法」を行い、薬を使わずに患者さんの心の病や悩みを解決するお手伝いをしています。過去生療法とは、繰り返し体験している前世(=過去生)で蓄積された、不安や恐れなどの潜在意識を解き放つ、画期的なヒーリングです。

 また、過去生療法と併せて行っているのが、「笑い療法」です。笑いは、ただ単に癒しになるだけではありません。免疫力や自己治癒力を高める、優れた健康法なのです。

 そんな、自他ともに認めるユニークな精神科医の私にとって、「開運」とは、世界が広がり、楽しいことや心地よいことが増えることだと考えています。たとえ、単にお金持ちになれたとしても、それは一概に開運したとは言い切れません。なぜなら、その後、苦しく不幸になってしまうことも多くあるからです。

 楽しいことや心地よいことを増やすカギは、「松果体」が握っています。松果体とは、脳の中にある光を感じ取る器官です。形が松ぼっくりに似ており、睡眠に関係するメラトニンや、幸せを感じるセロトニンなどの脳内ホルモンを分泌する働きがあります。

 松果体は、活性化するとクルクル回ります。すると、直感やインスピレーションが冴え渡るのです。直感やインスピレーションが冴え渡ると、時間の密度が濃くなっていきます。同じ時間内にたくさんのことができて、とても効率がよくなります。また、日常の細やかなことにも影響が現れ、いろんな場面で流れがよくなるのです。

これはまさに、〝目の奥にあり、見えない世界を見通す目〟である「第三の目」の開眼と言えるでしょう。

 つまり、松果体が活性化すると、物事はトントン拍子にうまくいき、日々の生活が楽しくなって、思った通りのことがすぐに実現します。毎日が刺激的で、おもしろい人生に変わるのです。

 では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか。その方法の一つが、笑うこと、楽しむことです。松果体が震え、回りやすくなるのです。

 楽しい出来事で、松果体は活性化し、次の明るく楽しい出来事を引き寄せます。最終的に、楽しい→松果体活性→楽しい→松果体活性……のすばらしいサイクルが循環するのです。

 とはいえ、そのためには、どうしたらいいかわからないというかたもいるでしょう。

以降では、自分でできる、日々を楽しくするためのヒントや、松果体を活性化させる方法を、いくつかご紹介します。いずれもとても簡単で、私もふだんから実践している方法ですので、ぜひ皆さんもやってみてくださいね。

「カタカムナウタヒ」を眺める

 まずは、不思議で神秘的な文字の「カタカムナウタヒ」をご紹介します。カタカムナウタヒとは、丸十字文様の古代神代文字で書かれた、五七五調の80首の歌です。アシア族という文明の進んだ人たちによって、4万年から1万2000年前に生み出されました。古代超直感科学と呼ばれ、宇宙の真理を表現しています。

 私はカタカムナウタヒについて、その研究をされている吉野信子先生のもとで学びました。そのなかでも、特に感銘を受けたことの一つに、人生に起きる遮り、つまりハプニングや困難は、さらに自分が進化、成長し、幸せになるための現象という考え方があります。例えば、突然会社にリストラされても、次に入った会社で夫となる人や、ソウルメイトに出会うことがあるのです。

 私自身も幼い頃に副腎の難病にかかり、薬の副作用に苦しんだり、幼い弟をホームドクターの誤診で亡くしたりした経験から、愛と力のある医師になろうと、現在の道を選びました。自分が難病になったことも、今こうなるための大事な布石だったのです。

 人生におけるハプニングや困難は、本人がギリギリ乗り越えられるもので、あとから振り返れば、幸せになるために必要な過程だったとわかります。講演会などでも、ミニワークにしてよくお伝えしているのですが、人生にどんなに困難な出来事が起きたとしても、「人生、いっさい無駄なし!」「心配ご無用!」なのです。

 カタカムナウタヒを読み解くと、私たちの中には内なる神がいて、自分の思いや意識でこの世界を作ってきた創造主であること、私たちの存在自体が光であり、宇宙のすべてが愛のエネルギーで動いていることがわかります。カタカムナウタヒは、まさに宇宙の真理そのものですので、絵を描いてカタカムナウタヒ80首を読み解くチャレンジをしています。

 そんなカタカムナウタヒの第15首と第19首の絵が、下記です。お好きなときに見るだけで効果があります。

第15首の絵

 第15首の絵は、直感やインスピレーションを得られます。この絵は、目と水をテーマにしており、水の関係の神々の名前が書かれています。目と水は、自分の意識と波動を宇宙に伝えるのに、重要な役割を果たします。英語では「I=eye」、つまり「私」は「目」であり、私たちは目から自分の意識やエネルギーを相手に伝えているのです。自分の意識と波動が宇宙に伝わると、意識が自由自在になります。そして、毎日が濃密になり、さらにおもしろい体験ができるようになるのです。

第19首の絵

 第19首の絵は、毎日を明るく楽しく過ごせるようになるのに、ぴったりです。カタカムナウタヒは、中心から渦状に右回りに読みますが、そのように絵を読み解くと、最後に「アメノウズメ」と描かれているのがわかると思います。アメノウズメは、日本神話の「岩戸隠れ」の神話などに登場する芸能の女神であり、日本最古の踊り子とも言える神様です。

「岩戸隠れ」では、太陽神である天照大御神が、悲しみのあまり天岩戸に引きこもってしまいました。すると、世の中は光を失い、闇に閉ざされ、農作物も育たなくなったのです。そこで、舞いの得意なアメノウズメが、岩戸の前で踊り始めました。それを見ていた八百万の神々は、高天原全体に響くほど大爆笑。神々の楽しそうな笑い声に誘われて、天照大御神は岩戸を開き、再び世の中に光が戻ったのです。

 この神話からもわかるように、私たちの心は、一度は暗く閉ざされたとしても、笑いの癒しによって、感情が解き放たれ、心の扉が開くのです。この絵を見ることによって、あなたの心の扉も開かれ、開運することでしょう。

(次回に続きます)