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【保江邦夫】縄文ゲートを開いて幸せになる~霊性を高めてこの世とあの世をつなげる②

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1200年ぶりに霊性が高まりゲートが開く

縄文ゲートは、霊性を高めることでつながりやすくなることはお話ししましたが、1200年周期で、あの世とこの世の隔たりの厚さが変わります。

そして、令和を迎えてから、世界的な規模で霊性の高まりが最強になり、あの世とこの世の隔たりがいちばん薄くなってきています。

つまり、縄文ゲートを開いて、宇宙と一体になるには、今が最適のタイミングといえます。このチャンスを逃さないことが肝要です。

では、縄文ゲートを開くには、どうしたらよいのでしょうか。

その鍵は、すべての女性が備える女性性を高めることにあります。この女性性というのは、右脳的感性という表現で表すことができます。

したがって、女性は、生まれながらにして、縄文ゲートを開く力を持っているといってよいでしょう。

女性は男性よりも霊性としての働きが強い

ご存じのとおり、はるか昔から、自らの身に神を降ろして、神の言葉(神託)を伝える役目に巫女という存在がありました。

女性は男性に比べて、共感や直感、ひらめきといった右脳の働きがよく、霊性としての働きが強い傾向にあるからです。

ここでお話しする女性性もまさに、右脳的感性の高さを表しています。

ただし、男性でも右脳の働きが強い人は、縄文ゲートを開きやすい性質を持っているといえます。

つまり、女性性を目覚めさせることで、誰でも、縄文ゲートを開いて神の領域である大宇宙からの力を引き出すことができるのです。

(次回に続きます)

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