停滞していた運気がだんだんとよくなっていく
ここ2年ほどは、コロナ禍で気持ちや経済的な落ち込みを感じた人も多かったことでしょう。
しかし、日本画家であり女優でもある、あいはら友子先生の星の分析によれば、2月4日の立春から本格的に始まった2022年は、だんだんとよい運気に入っていきます。
寒さが緩んで暖かくなっていく頃から、幸運を実感するかたが増えていくとのこと。
しかし、あいはら友子先生がおっしゃるには、好調なときだからこそ、気をつけるべきこともあるそうです。
「注意すべきことの1つは、『天狗』になること。やることなすことうまく行き、経済的にも大きなチャンスが巡ってくると、謙虚さを忘れてしまうことがあります。そうなると大きく運気を落とすことになるのです」(あいはら友子先生)
そして、もう1つは「乗り遅れうつ」です。
「皆が好調な時期、自分だけその流れに乗り遅れてしまうと、”周りと比べて自分はダメな人間だ”とどんどん自信を失い、人を妬んだり自己嫌悪に陥ったりしてしまいます」(あいはら友子先生)
劣等感を上手に活用するのが時代の波に乗るコツ
これら2つの落とし穴に陥らないようにするためのカギは、「劣等感」との付き合い方だとあいはら友子先生はおっしゃっています。
「劣等感という言葉にネガティブなイメージを抱く人が多いようですが、劣等感というのは悪いものではありません。
むしろ劣等感を上手に活用することで、2つの落とし穴『天狗』と『乗り遅れうつ』も避けることができるのです」(あいはら友子先生)
では、劣等感を活用するとはどのようなことなのでしょうか。
「劣等感は、誰の心の中にもあるものです。劣等感とうまくつきあっていけば、ここ数年うまくいかなかったという人も、2022年に攻勢へと反転できます。
劣等感をしっかり見つめ、『私にはこれはできないけれど、これでなら輝けるかも』『これはダメでも、この能力なら伸ばしていけるかも』というものを見つけましょう。できないことにではなく、適性のあることに力を注ぐのが正解なのです」(あいはら友子先生)
そうしてうまく時代の波に乗ることができれば、2022年は、大きな幸運に恵まれるチャンスがある星回りなのです。
新しい時代を上手に生き抜き、いっそう幸せな日々を過ごしましょう!
『ゆほびか』2022年4月号の特集「あいはら友子 天女と赤富士の絵」特集では、時代の波に乗るためのポイントを詳しく解説。さらに、そのアクションを加速する、あいはら先生の開運画が挟み込み付録になっています!
今回の絵には、美しい5人の天女がそれぞれの楽器を奏でながら舞う姿と、力強い赤富士が描かれています。
これからの世に必要な「和をもって貴しと為す」優しさと和合のエネルギーを天女が届けてくれ、成功のためのパワーを赤富士が補ってくれます。
目につくところに貼っておくだけで、「仕事運が上がった」「大きなお金が入ってきた」という声が続々と寄せられているあいはら友子先生の開運画。
その最新作である「天女と赤富士の絵」が、きっとあなたの2022年を明るく豊かにしてくれることでしょう。
【ゆほびか2202年4月号の特集一覧】
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