ビューティエイジングアカデミー代表の松原立恵先生は、なんと48歳でモデルデビューを果たし、現在も現役のミセスモデルとして活躍されています。
そんな松原先生ですが、10~20代の頃はまったく容姿に自信がなかったそうです。
アクセサリーデザイナーになった後、金属アレルギーが悪化し、肌が重症のアトピー性皮膚炎のように荒れている時期もありました。
このような肌の症状は、皮膚科に行っても根治はできません。
そこで松原先生は、東洋医学やマクロビオティック、ヨガ、ピラティス、ウオーキングなどを学び、各分野のいいところを集めて、独自の「顔筋ワーク」を完成させました。
顔筋ワークの大きな特徴は、顔のたるみを取るのにまず全身を整えることから始める点にあります。
私たちの体は姿勢を整えるだけで、筋肉、関節、内臓も、本来あるべきところに収まります。
それによって、血液もリンパも正しく循環するようになります。
これは顔のたるみやシワにも言えることです。
いきなり顔のたるみに効果のあるマッサージを行っても、全身が整っていなければ、すぐに元に戻ってしまいます。
全身を整えるワークから入ることで、顔のケアの効果も倍増するのです。
気の通り道「経絡」を意識した顔筋ワークのうち、顔のたるみ解消ストレッチをここでご紹介しましょう。
冬に衰える腎をケアして姿勢を整える!たるみ解消ストレッチ
●腎経ストレッチ
①あお向けに寝て、ひざを立てる
②足裏を地面にピッタリつけたままお尻を高く持ち上げる。足裏でしっかり地面を踏んで、そのまま10秒キープする
膀胱系ストレッチ
①うつぶせになり脱力する
②頭とつま先を遠くに伸ばす意識で背中をそらして、そのまま10秒キープ
「腎」は水の代謝をコントロールする役割と、全身へ「気」を供給する役割があるとされています。
腎が弱ると生命エネルギーが滞り、老化や不調の原因になります。
腎は、寒い冬に特に弱くなりやすい内臓です。
腎経と膀胱経のストレッチを行うことで、全身の気の流れが整い、顔のケアの効果が出やすい体を作れるわけです。
「『顔のたるみやシワは、加齢によるものだからしかたない』と諦めているかたが多いです。
顔のケアは何歳から始めても遅すぎることはありません。
必ず効果が現れます。
48歳でモデルデビューできた私が言うんですから、間違いありません」
(松原立恵先生)
ぜひあなたも今日から顔筋ワークを始めて、10年後20年後を若々しく、美しい姿で過ごしてください!
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