
視覚野を刺激して”脳で見る力”を高める
皆様は「ガボール・アイ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ガボール・アイとは、「ガボール・パッチ」という独特の縞模様を利用した視力回復法のことです。眼科医の平松類先生によって名づけられました。
「ガボール」というのは、ノーベル物理学賞を受賞した電気工学者・物理学者のデニス・ガボール博士のお名前からとられています。
前述の「ガボール・パッチ」と呼ばれる縞模様は、ガボール博士が考案した数学的な処理によって制作されています。

このガボール・パッチが視覚野を刺激することは、実は以前からわかっていました。
種類の異なるガボール・パッチを見ることで、脳で見る力(脳内視力)を高めることができ、近視や老眼を問わず、視力の回復が期待できます。
ガボール・アイは、2007年から2018年にかけて、アメリカやシンガポールで多数の研究が行われ、2017年にはニューヨーク・タイムズで「画期的な視力回復法」として取り上げられたこともあるほどです。
研究結果によれば、ガボール・アイによって、近視・老眼のどちらにおいても改善が認められました。加えて、本を読むスピードまで上がっています。
平松類先生が病院の職員に試してもらったところ、平均して視力が0.2向上したとのこと。また、セミナーに参加している一般のかたからは「視力が上がった」「目が疲れにくくなった」「野球で三振(空振り)が減った」といいった声が続々と届いたそうです。
毛様筋トレーニングと異なり脳に刺激を与えるのが眼目
ガボール・アイの特徴は、目のピント調節を行う筋肉(毛様筋)のトレーニングとは異なり、「注意深く見る」ことで、脳に刺激を与える方法であるところ。
ですから、同じガボール・パッチの縞模様を毎日繰り返し見ても、その効果が下がることはありません。
視力低下が気になるかた、疲れ目やかすみ目などの不調を感じているかたは、ぜひ、ガボール・アイをお試しください。まずは1日3分。続けていくうちに効果を感じられるはずです。
『ゆほびか』2022年5月号では、このガボール・パッチによる視力回復トレーニングを、自宅で今すぐ試していただける切り取りポスターが付録になっています。

短期間の効果も期待できるとのことなので、春に行われることが多い視力検診の前に、ご家族皆さんで、ぜひお試しくださいね。

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