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不安や怖れから解放され運気がどんどん上昇する!「HIGUCHI式頭もみ」

美容研究家・樋口賢介先生

今日ご紹介するのは、予約が困難なカリスマ美容研究家・樋口賢介先生が編み出したメソッド、「HIGUCHI式頭もみ」です。

独自のヘッドスパですが、その手技に魅せられた人が続出し、今では弟子が2000人以上にまでなっているそう。 

HIGUCHI式頭もみの特徴は、インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダの考えの上に成り立っていること。また、行うと、頭頂にある第7チャクラが開かれていくことです。

チャクラとは、サンスクリット語で「回転する渦」、「光の輪」という意味。エネルギーが渦を巻きながら出入りするポイントのこと。

樋口賢介先生によれば、頭頂にある第7チャクラを開くと、身体的には血流がよくなり眼精疲労などの症状が軽くなります。

また、スピリチュアル的には不安や怖れといったネガティブなエネルギーから解き放たれ、頭頂から宇宙からのメッセージがスーッと入ってきます。

HIGUCHI式頭もみを続けると、血流がよくなり、お肌もツヤツヤになって、心がウキウキして、運気もどんどんよくなっていくというわけです。

実際、このHIGUCHI式頭もみで「幸せになった」「世の中を見る目が変わった」という人が相次いでいます。

さて、HIGUCHI式頭もみは、4つのステップで行いますが、ここで、基本となる「カチューシャゾーン」のもみかたをご紹介しましょう。

「カチューシャゾーン」の頭もみ

●指の腹を前頭部の髪の生え際から側頭部のカチューシャを着ける場所に当てて、小さく円を描きながら下から上へもみほぐします。

※気持ちいい強さで筋肉を引き上げるように行う。

●この動作を、少しずつ位置を変えながら1分程度行います。

これだけで、額のシワやまぶたのたるみに効きます。



『ゆほびか』2022年7月号では、HIGUCHI式頭もみの4ステップすべてのやり方を写真で詳しく解説しています。

自分が気持ちいいと感じるくらいの力の強さで、テレビを観ながら、音楽を聴きながらの「ながらやり」でOK。お風呂上がりとか、就寝前などにやっても効果があります。

ぜひ本誌をチェックして、習慣にしてくださいね!