背筋はピンッ！入れ歯もなし、病気も痛みもゼロ！
御年90歳と聞くと、どのような姿を想像しますか？
腰が曲がって、入れ歯を入れて、動作も話し方もゆったり……そんな姿を想像するかと思います。
しかし、世の中にはすごい90歳台の方がいらっしゃるんです！
そのお方とは、気功師・荒井義雄先生です。
今年92歳になるという荒井先生は、これまで大きな病気や痛みは一つもなく、頭もハッキリ！
背筋はピンッと伸びてネコ背とは程遠く、入れ歯もなし。
いわゆる、老化を象徴するような体の変化・不調とは無縁なのです！
なぜ、ここまで老いが感じられないのでしょう？
その答えは、「体がサビていないから」です。
少し振り返ってみてください。
長年の仕事や家事に勤しむあまり、体がバキバキに硬くなっていませんか？
この硬さこそ、サビがたまっている証拠です。
たとえ体が柔らかい人でも、筋肉を使わないと年齢とともに体は老化し、さび付いた戸車のようにスムーズに動かなくなってしまいます。
逆にいうとサビさえ取れれば、年をとっても体はスムーズに動き、老化のスピードも緩やかになります。
女優も絶賛！ 体のサビを取る「手振り体操」のやり方
“体のサビ取り”の方法として、荒井先生がお勧めしているのが「手振り体操」です。
やり方はとっても簡単！
①両脚を肩幅に平行になるように開いて立ち、上半身をリラックスさせる
②両腕をだらりと降ろし、上半身をリラックスさせた状態で、腰を左右にゆっくり振る
③腕の力で振るのではなく、腰を左右に回転させる結果として両腕がブラブラと振れるイメージで行う。
※①～③を5分程度行う
たったこれだけです！しかも、やってみると、とても気持ちいい……
手振り体操は、太極拳の基本動作「スワイショウ」を元に考案した体操です。
スワイショウは、中国で古くから伝わる腕を振る運動で、さまざまな病気・不調を治すと言われています。
そのおかげでしょうか。
荒井先生の元にも「五十肩が改善した」「緑内障の危機から脱した」「おなかの調子がよくなった」
「ひざ痛がなくなった」「1000mg/dlあった中性脂肪が1カ月で90まで下がった」という声が続々届いています。
しかも、芸能人も手振り体操を役立てていらっしゃるというではありませんか！
女優・羽田美智子さんは、手振り体操で冷えや震災後のうつが改善できたと仰っているそうです……！
現在発売中の『ゆほびか』2022年11月号では、老いない人になる！ 最強習慣」という大特集の中で、手振り体操や、さらにサビが取れやすくなる準備運動の方法などもご紹介しております。
https://yuhobika.net/new-2211/#c1-4
ぜひ、お手に取ってお役立ていただけましたら幸いです。
【ゆほびか2202年11月号の特集一覧】
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