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【龍体文字】の不思議なパワーで目の不調を改善する方法

書いたり身につけたりすると心身によいとされる文字

皆さんは、「神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)」をご存じでしょうか。
神代文字とは、漢字伝来前の古代日本で使われていたとされる文字のこと。

ヲシテ文字、カタカムナ文字、アヒル文字など数多くあり、それぞれ、現存しているひらがな、カタカナ、漢字とも、海外のアルファベット等とも異なる独特の形状をした文字になっています。不思議なパワーを秘めているとする研究者も数多くいます。

これら神代文字のなかでも、書いたり身につけたりすると、心身の不調が消えたり、幸運が舞い込んだりするとして、特に注目度が高いのが「龍体文字」です。

鍼灸師の森美智代先生は、この「龍体文字」を患者さんに勧めて、目覚ましい効果を上げていらっしゃいます。

龍体文字は、全部で48文字。それぞれが日本語の48音に対応していますが、森美智代先生はこのうち「」と「」に対応する2文字に、体の痛みや不調を改善するパワーがあることを日々の治療を通じて実感したそうです。

龍体文字の「き」と「に」

患者さんに試してもらったところ、腰痛やひざ痛が改善した人、病気の症状や検査値がよくなる人が続出したというのです。

では、龍体文字の効果を得るためには、どのように活用すればよいのでしょうか。

森先生によると、「き」と「に」の龍体文字を不調のある場所に直接書いたり、文字を書いたテープを貼ったり、腹巻きやエプロンに書いて着用したりするとよいのだそうです。
また、手のひらに書くことで効果が得られたケースもあるといいます。

「先日、こんな手紙をいただきました。左目にものもらいができ、どんどんはれて痛くなってきたため、龍体文字の『き』と『に』を手のひらに書いたところ、翌日には痛みがかゆみに変わり、その翌日にはすっかり治っていた、というのです」(森先生)

この驚くべき効果について、森先生は「龍体文字」から発せられている気(エネルギー)の働きによるものではないかとおっしゃっています。

目の不調に働きかける手作り「龍体文字メガネ」

そして、森先生が今、目の不調を訴える患者さんに勧めているのが「龍体文字メガネ」です。

使った人からは「目が楽になった」「疲れで重く感じていた目が軽くなった」「視界が明るくなった」との声が多数。さらには、老眼や白内障・緑内障が改善した人までいるといいますから驚きです。

この龍体文字メガネは、実は、どなたでも手作りできます。

作り方は簡単で、100円ショップなどでアイマスクを入手し、「き」と「に」の龍体文字を書き込むだけ。

森先生は作る際のポイントとして、こうおっしゃっています。
「大事なのは、線の数や形を間違えないこと。そして、上手に欠けなくてもいいので、気持ちをこめてていねいに書くことです。『健康になりたい』と願いながら自分で書くことで、龍体文字のエネルギーが高まるのではないでしょうか」(森先生)

心に留まったかたは、お試しくださいね!!


『ゆほびか』2022年5月号では「龍体文字メガネ」を自作する際のポイントと、使う際のコツを詳しくご紹介しています。
龍体文字で「目の症状を改善したい」「視力アップに役立てたい」というかたは、記事を参考にしながら早速手作りしてみてくださいね!