温かなスープで朝の体温をアップ!
寒い時期は、朝、お布団から出るのが特につらいですよね。
それもそのはず。
なんと、朝の体温は、一日で最も低くなっているからです!
このとき体温を上げるようなことをすると、その体温が1日中キープされ、1日の代謝がアップして、やせやすい体質に変化します。
では、朝起きたとき、体温を簡単に上げるにはどうしたらよいでしょう?
答えは簡単!「タマ玉スープ」を飲めばよいのです!
実際、朝にタマ玉スープを飲んで12kgやせて、現在、ダイエット講師として大人気の松田リエ先生(Belle Life Style協会理事)にお話を聞いてみました。
「以前は、趣味はダイエットで特技はリバウンドというくらい、太ったりやせたりを繰り返していました。その結果、どんどん代謝の悪い体になり、1日3食をダイエット食品に置き換えても、やせない体になってしまったのです」(松田リエ先生)
当時の松田先生は、体調も悪く、貧血や肩こり、手足のすべての指がしもやけになるほどの、ひどい冷え症に悩まされるようになったそうです。
転機となったのは、26歳で始めた保健師の仕事。
生活習慣病を予防する食事指導に携わるようになり、自分の体を実験台に、代謝を上げる食事を研究していたら、あれよあれよと体重が落ち、12kgやせていったと言います。
それから8年後の現在も、リバウンドすることなく、体調も絶好調とのこと。
「タマ玉スープ」3つのメリット
その松田先生が強く勧めているのが「タマ玉スープ」で、やせたい場合は、朝に食べるとよいそうです。
その理由は、
①たんぱく質が豊富
たんぱく質は、1回の食事で消化吸収できる量に限度があるので、夜にたくさんとっても、朝には不足している。卵は、たんぱく質が豊富なうえ、ビタミンC以外のすべての栄養素が含まれる完全食品。栄養バランスも抜群。
②体温が上がる
食事をすると代謝が上がり、熱が生み出されるため、体がポカポカと温まる。
これは「食事誘発性熱産生」と呼ばれる体の働き。朝は1日で体温がいちばん低い時間帯だが、温かいタマ玉スープをとると、食事誘発性熱産生によって、体温がスムーズに上昇。
人体は、朝の体温を1日中キープしようとする働きがあるので、基礎代謝がアップし、やせやすい体になる。
③血糖値が安定する
朝食抜きの空腹の状態で昼食をとると、血糖値が急上昇しやすくなる。すると、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが大量に分泌されるが、インスリンには余った糖を脂肪として蓄える働きがあるため、太りやすくなる。
タマ玉スープを飲んでおけば空腹にもならず、血糖値の急上昇も抑制。
というわけです!
ちなみに、血糖値が安定すると、精神的にも安定するので、心にも体にも「タマ玉スープ」はいい! ということになります。
簡単!タマ玉スープの作り方
今回、テレビなどでも大人気の料理研究家「ちょりまま」こと西山京子先生が、タマ玉スープの基本の作り方を教えてくれました。
〇材料(2人分)
タマネギ 1/2個(100g)
卵 1個
油 小さじ1
塩 ひとつまみ
酒 大さじ1
水 300ml
コンソメ(顆粒) 小さじ2
粗びき黒コショウ 少々
〇作り方
① 鍋にタマネギ、塩、油を入れてひと混ぜする。
② ①にフタをして中弱火にかける。3分ほどたって湯気が立ったら、弱火で2~3分蒸し煮する。
※焼き色がついてもだいじょうぶ! 香ばしさが増します。
③ ②に酒を加えて、鍋底のうまみをこそげ落とす。
④ ③に水、コンソメを加えて、フタをして中火で煮る。
⑤ ④が沸騰したら、溶いた卵を回し入れる。
⑥ 器に入れて、コショウをふり、出来上がり。
ものすごく簡単で、びっくりするほど美味しいので、ぜひ作ってみてください。
『ゆほびか』2022年3月号の特集『免疫力アップ!やせる!タマ玉スープ』では、松田リエ先生による「忙しい朝に2回のレンチンでできるタマ玉スープの作り方」や、「タマ玉スープ」で19kgやせたたまごソムリエさんの体験談もご紹介しています!
温かいスープで心身を健やかに保ってくださいね!
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