今後の運を確実に上げるため、やるべきことがある
「いろんなことが不安…」
「エネルギーが足りない…」
「身の回りに意地悪な人ばかり…」
昨年から、そんな実感があるかたは少なくないのではないでしょうか。
女優で僧侶で日本画家のあいはら友子さんはこのように語ります。
「昨年2020年は、星回りが悪いだけでなく、十干十二支的にも陰陽五行的にも最悪の1年でした。人と社会のエネルギーも、運の流れも、まるで水が凍って動かないように止まっていたのです。その傾向は、実は今もまだ続いています。
しかし、星回りが明るく温かくなって、運が回復するタイミングは着実に近づいています。
今後の運を確実に取りにいくために今やっておくべきは、不安に陥ることなく、予想外のあらゆる変化を受け入れられる<しなやかな姿勢>の構築です。
しなやかでいるためにたいせつなのは、何事に対しても頑固さや自己中心的な心で捉えようとしないで、柔軟で優しい心で見つめること。大らかで優しい心は、やっかいな不安を克服し、運を逃すことがありません」(あいはら)
冷たく意地悪な心は温かに、頑固な心はしなやかになる絵
そんなお話を踏まえて、あいはらさんが『ゆほびか』2021年4月号の付録のために描いてくださったのが、「赤富士と太陽神の絵」です。
周囲の環境あるいはご自身の心の中の「氷」を、「赤富士」「太陽神」「砂漠」のトリプルパワーで溶かし、冷たく意地悪な心は温かく、頑固な心はしなやかに。エネルギーも大いに高まります。要は、運気を上げやすい状態に回復してくれるということです。
付録絵画は、丁寧に切り取って、よく見えるところに飾ったり持ち歩いたりして、運気の回復とトラブル回避にお役立てください。
誌面ではそのほか、あいはらさんとパラアスリートの井谷俊介選手(陸上短距離)との特別対談も収録。井谷選手の貴重なお話、ぜひご覧くださいね。