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【敏感肌】ほうれい線も濃いシミも消えた!肌が潤い安らぐ「奇跡の洗顔法」

敏感肌・乾燥肌が喜ぶ、美容大国の医師らに学んだ洗顔法

「肌トラブルの主な原因は、洗いすぎによる乾燥です」(ララビュール先生)

いつも肌がピリピリする、赤みやかゆみがあるなど、肌が敏感な女性は年齢を問わず少なくありません。季節の替わり目や花粉の時期にはなおさらでしょう。そんなかたにぜひ試していただきたい「奇跡の洗顔法」があります。

美容最先端のニューヨークで25年を過ごし、現地の皮膚科医や化学者から美の知恵・知識をどん欲に学んできたララビュール潤子先生(美容家)が、自らも長年以上実践するとともに多くの人に勧めてきた「タオル洗顔」です。

ララビュール先生いわく、日本人は、メイクを落としたり顔を洗ったりする際に石けんでごしごしこすり、ごしごしすすぎ、肌に負担をかけすぎているそう。

その結果、肌が乾燥して、シワ、シミ、くすみ、ハリの減退、皮むけ、粉吹き、毛穴の目立ち……などさまざまな肌トラブルに見舞われていると、ララビュール先生は語ります。

洗顔には、乳液とタオルさえあればいい

ララビュール潤子先生は、美容最先端のニューヨークで多くの皮膚科医や化学者から美の知恵・知識を学んできたカリスマ美容家。

ララビュール先生が考案し実践している「タオル洗顔」は、必要なのは乳液と温かいハンドタオルだけ。やり方は、ざっくり以下のとおりです。

1>
500円玉大の量の乳液(オイル成分を含むもの)で肌をくるくるマッサージ。両手の指の腹を使う。メイク落としの際は少し多めの量に。

<2>
お湯に浸して軽くしぼったハンドタオルの表面を使って、乳液を拭き取る。タオルは、適度に厚手で肌心地のいい素材がお勧め。

3>
タオルの裏面を使って、仕上げ拭き。

<4>
普段通りのスキンケア。

「え、これだけでいいの?」と思ったかたに、ここだけの話。実はララビュール先生いわく、メイクが多少残っていても全然問題ないそうです。というのも、基本的にメイクは、長時間肌に乗せることを前提として作られているから。

そんなことより、石けんやクレンジング剤のすすぎ残しが肌に残ったり、あるいは、すすぎ残しを恐れて肌をごしごしバシャバシャと何度もすすいだりするほうが、肌にとっては余程大きな負担なのだそうです。

この洗顔法を実践して、担当編集2名は、短期間で濃いシミが消えたり、毛穴が目立たなくなったり、驚くほどの効果を実感!

誌面では
「ほうれい線や目じりの小ジワが消えた」
「粉を吹くほどの乾燥肌がしっとり」
「51歳でも頬がふっくら」

などの一般のかたがたの体験談も紹介させていただきました。ほかにも、70~80代にして肌がピチピチに生まれ変わったかたもおおぜいいらっしゃるそうです。

興味のあるかたは、大好評発売中の『ゆほびか』2021年4月号で詳しいやり方をご覧ください。

大特集は「顔の若返り術」

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