バリが1年で最も静かになる日に収録した自然音
美しき聖地として知られるバリ島には、1年に1度だけ静寂に包まれる日があります。例年3月頃に行われるバリ島のお正月「ニュピ」です。
この日だけは、島民も観光客も活動を停止します。仕事をすることも、乗り物に乗ることも、外出することもできません。電気の使用も制限され、レストランやお店はお休み。車やオートバイの音もなく、飛行機の離発着さえありません。
ただひたすら、静かに新年を迎えるのです。
この「ニュピ」の日に、森と渓谷の楽園「ウブドのアユン渓谷」で大自然の音を収録しました。そこには理想の癒やしの音がありました。森や渓谷の自然音には、人間の可聴域を超えた高周波がふんだんに含まれ、自律神経を整える作用があることが知られています。
「涙があふれて浄化された」「寝つきがよくなった」
ニュピの豊かな自然音は、それだけでもじゅうぶんリラクゼーション効果が高いのですが、「神々の楽園音楽CD」ではさらに、この自然音に特殊な音楽を組合せました。
その音楽には、体内時計と同じリズムの「月のテンポ」、副交感神経の働きを高めて体をリラックスさせる「528ヘルツ」、不規則性と規則性がバランスよく調和して生体リズムに合致する「1/fのゆらぎ」がすべて採用されているのです。
ゆほびか編集部で募った試聴モニターのかたがたからは
「自然にリラックスできて、明るい前向きな気持ちになれた」
「パワースポットにいてミストを浴びているよう」
「眼精疲労、肩こり、首の痛み、頭痛、吐き気が一気に消えた」
「聴いているうちに涙があふれて浄化され、スッキリした」
「寝つきがよくなった」
などの声も届いています。
現在発売中の『ゆほびか』4月号では、約42分の「神々の楽園音楽」を付録CDにしています。(紙の雑誌をお求めの場合には、CDと同じ音楽ファイルをダウンロードすることもできます。)
リラックスしたいかた、気になる不調があるかたは、ぜひCDで全編聴いてみてはいかがでしょうか。精神科医も絶賛している音源です。