【足の裏をもむ】と健康になる、原因不明の不調も消える INDEX
その④~耳鳴り、糖尿病、緑内障~症状別「足の裏もみ」(本記事)
ここでは、症状別の「足の裏もみ」をご紹介します。
「親指プッシュ」「鋭角プッシュ」「安定圧」といった言葉が登場します。これについては「足の裏もみ」基本のやり方や、記事の下部にある「手指の使い方」「足の反射区」一覧を併せてご覧ください。
耳鳴り・難聴に効くもみ方
糖尿病に効くもみ方
老眼・緑内障に効くもみ方
■1■目の反射区
■2■上部リンパ腺の反射区
■3■臨泣(りんきゅう)のツボ
■4■大脳の反射区
逆流性食道炎に効くもみ方
「足の裏もみ」手指の使い方
反射区は、面のツボです。そこにしっかり、圧をかけます。そのためには、下記「手指の使い方」の指の形を使って、しっかり刺激を入れてください。
手の人さし指を「コ」の字に曲げ、突起した関節部分で刺激する方法。ピンポイントに深く強い刺激を与える
手の親指の腹に力を入れて刺激を与える方法。痛気持ちいい程度の、ソフトな刺激を与える
3秒間、一定の力を入れて深い部分に届くよう押し続けること。硬いところや痛みを強く感じる場所は、老廃物がたまって、機能が低下している証拠。2~3回繰り返して安定圧を行うと効果が上がる。
押したりもんだりして痛いところは、悪いところです。例えば、腎臓の反射区をもんで痛ければ、腎臓の機能が落ちているということですから、そこにしっかり圧をかけて、もんで腎臓の機能を高めます。
反射区については、下記をご覧ください。
硬いところ、ゴリゴリするところ、ブヨブヨしているところは、老廃物がたまっています。そのたまった老廃物を押し流すように、しっかりもみます。足の老廃物がなくなれば、体の老廃物も排泄されます。
●足の反射区
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