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【ひすいこたろう】「ごきげん長者」の成功法則③ ~潜在能力を引き出し超能力が開花!

2021/01/09

ひすいこたろうさんは、独特の言葉の感性で、ものの見方や考え方を伝える達人です。多くのベストセラーを送り出し、その著書を読んで救われたという人は数知れません。今回は、読み終わった瞬間に、どんな人でも一瞬にして幸せなお金持ちになる「ごきげん長者の法則」を提言してくれました。想像を超えるハッピーが雪崩れ込む、その驚きの思考の真髄に触れてください。

前回はこちら

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ごきげんな心は超能力すら発揮させる

 心学研究家であり、ベストセラーを多数出されている小林正観先生によると、人間の脳細胞は、通常15%しか使われておらず、使われていない残りの85%が潜在的に眠っていると言います。

 この潜在能力をどう使いこなすことができるかを研究する一環として、正観先生はスプーン曲げの実験もされていました。

 スプーン曲げは誰にでもできるとのことで実際に、何百人の人たちといっしょに曲げたそうですが、スプーンが曲がるときの条件が精神状態と関係していることがわかったのだそうです。

 つまり超能力の鍵を握るのは、リラックスしてる心の状態であると、85%の潜在能力を引き出し、超能力を発揮するポイントが、ごきげんな心なのです。

「ただいま」と「おかえり」の本当の法則

 もう一つ例をあげましょう。

「『第六感』で決めると、すべてに迷わなくなる!」の著者、普天間直弘さんは、沖縄のヒーラーさんなんですが、「あなたは昨日を生きていますよ」とかわかる人なんです。

 どういうことかというと、過去を悔やんでいると、どんどん意識が「今」から離れ、過去によっていくそうで、その人がどれだけ過去にいるか、パッと見抜いて指摘してくれるんです。

「あなたは15分遅れてるよ」とか逆に、「あなたは明日を生きていますね」とか。明日のことをワクワクしてるならいいんですが、明日を不安に思いすぎていると、同じように意識が「今」から離れてしまうのだそう。

 で、意識が「今」にちゃんといると、駅に行ったらちょうど電車がきたり、すべてのタイミングがスムーズに流れていくのだとか。過去を生きていると、駅に行ったらちょうど目の前で電車が出てしまったり、何かと間の悪い人生になってしまうのです。

 過去でもなく、未来でもなく、ちゃんと「今」を生きていると、1日にシンクロニシティは50回くらいは普通に起きるのだとか。そもそも宇宙は、シンクロニシティがスタンダードだってことです。

 過去を悔やむことなく、未来を不安に思いすぎることなく、「ただ、今」にいられるようになった人を禅の言葉で「只今」(ただいま)を生きると言います。
 そして、「只今」にいられるようになった人を「おかえり」と迎えるわけです。これが本当の「ただいま」と「おかえり」です。

居間から離れると廊下になる? とは

 では、どうしたら「今」に戻れるのか? 

 普天間先生は、その一番簡単な方法が「はははははははははははははははははははははははははははははは」だと言います。

 「は」を30回言うことじゃないですよ(笑)。笑うことです! 

 「今に戻る一番簡単な方法が笑うことだ」と普天間直弘さんは言います。笑うと、「今」に戻ってこれるのです。

 『笑い(わらい)』の語源は『祓(はらい)』だという説もありますし、大阪の枚岡神社には、とにかく笑いまくる「お笑い神事」があるくらいです。

 笑うことで心の雲が晴れて行くのです。

 そんなこともあり、ぼくはマサくんという友人と、自己啓発系お笑いユニット『グリーンズ』を結成して、ネタをYou Tubeで配信しています

ぜひ、聞いてみてくださいね。

残念ながら、爆笑までいかないので、逆にゆるい笑いのなかで〝今〟に戻り、寝る前に聞くとよく寝れると評判です(笑)。

 笑いがそうであるように、やっぱり、「ごきげん」な心の状態が今に戻してくれるわけです。

 家でも、『居間』(いま)は『リビング』(Living)と言われるようにまさに『居間(いま)』は『生きる(Living)』最前線なんです。

 『居間(いま)』から離れようとすると、そこに待つのは「廊下」、つまり「老化」です。そう、今にいると、いつも若々しくいられるおまけ付きです。

 この話、よくできてるでしょ? 友人の高島亮さんの考えたダジャレです。

気分よく過ごすことは大きな価値を生み出す

 本項の最後に、ごきげんでいることのさらなる効用をお伝えしましょう。

 あるラーメン屋での例を挙げて説明します。お客さんが味噌ラーメンの食券を買って椅子に座りました。

店員が「味噌ラーメンでよろしいですか?」と聞くと、お客さんは、「食券見ればわかるだろうが! いちいち確認すんじゃねーよ!」と怒鳴りました。

 怒鳴られた店員は、ラーメンを作っている職人にうっぷんを晴らすかのように怒鳴り声でオーダーを伝えた。

 すると職人は「なに、あいつ切れてんだ!?」と腹が立った。この職人は、嫌な思いを引きずったまま帰宅し、ビールでも飲んで発散しようと冷蔵庫を開けるがビールがない。
そこで妻を怒鳴った。妻はイライラし、子どもがピーマンを残してるのを見て叱った。

 子どもは翌日、学校で友達に因縁をふっかけてケンカになり、母親が呼び出されました。事情を聞いたところ、昨晩、母親に意味なく怒鳴られたことにモヤモヤを感じ、ケンカになったとわかりました。

 母親は帰って、父親にそのことを告げると、父親も実は職場でキレられて、妻にあたってしまったことが判明。翌日、父親は店員に「なんで昨日いきなり切れたのか?」を問うと、不機嫌な客にむかつく対応をされたことが発端だったと。

 これ、フランチャイズのラーメン屋の説明会で話されている実話だそうです。

 不機嫌は伝染していくのです。だから不機嫌は最大の罪だといわれることがあるのです。ということは、逆にあなたがごきげんでいることで周りに幸せを投げかけていることになるのです。上機嫌も伝染していくからです。

 ごきげんでいるほうが、人が集まり、みんなからも好かれるし、アイデアも出るし、効率も上がるし、いいことずくめなんです。

 でも、ごきげんでいることがこれまでいかに大事かなんて、誰からも教わってきませんでした。学校でも、国語・算数・理科・機嫌なんて授業はありませんでした。
 だから、ごきげんに過ごすことの価値をわかっていないので、気分よくいることが人生の優先順位に上がってこないんです。

 でも、ごきげんでいることの価値がわかれば、人は自然にそれを大事にします。

 その証拠にあなたは財布や携帯電話を、レストランや公園に置き忘れてくることはほとんどないはずです。

 お金と携帯電話は非常に価値を置いてるので忘れないんです。気分よく過ごすことの価値をあなたが心から理解すれば、あなたの人生は今日から変わります。

次回に続きます