皆さん、こんにちは、一人さんです。今日は、はなちゃん(お弟子さんの舛岡はなゑ先生)と二人で、「運をつかむ」ということについてお伝えします。きっと、皆さんの役に立つと思って、一生懸命お伝えしていきますから、楽しみながら読んでください。
あと、いつも言うことなんだけど、私の話には「不思議だな」と思うようなこともあります。信じる、信じないは皆さんの自由なんだけど、全部本当のことですからね。そう思って読んでくれたらうれしいです。
●本記事は『ゆほびかGOLD』vol.43(2019年刊)の記事を再編集したものです。
その① 軽~く考えていたら、絶対なんとかなるんです
その② 英語ができなくたって全然大変じゃないんだよ
その③ 自分には魅力があると思うだけでいいんです
その④ 自分の幸せがみんなの幸せにつながるんです
その⑤ 「私、めっちゃ運が強いんで」を口ぐせに
その⑥ 思い込みの強さがズバ抜けた強運を作るんだ
その④ 自分の幸せがみんなの幸せにつながるんです
はなゑ この世は、自分の「思い」が現実として表れます。だから、あたりまえのように「自分は幸せなんだ」と思っていなきゃいけませんよね。私の場合は、幸せがあたりまえすぎて、もう意識すらしていませんが(笑)。
この世界にいるだけで楽しいし、自分はここに存在しているだけですばらしい。そのことをじゅうぶんに理解していて、自分のこともすごく愛している。
だから周りの人たちにも自由でいて欲しいし、それがみんなの幸せにつながっているんですよね。世の中のお父さん、お母さんたちには、どうしてもこの感覚を届けたいです。
よく、「子どもが受験勉強をがんばっているのに、親が遊んだら申し訳ない」って言う親御さんがいます。でもそれって、親が無理に受験勉強をさせているから、申し訳なくて遊びに行けないってことですよね?
家にいて、子どもがちゃんと勉強しているか見張るのかしら?(笑)。もし、子どもが自主的に勉強をしているのであれば、親がどこへ遊びに行こうが関係なくて、子どもは楽しく勉強するのではないでしょうか。
むしろ、家に親がいないほうが勉強もはかどるかも(笑)。だから親御さんは、「無理に勉強しなくていいよ。学校なんか、どこだっていいんだから」というスタンスでいるのが正解。
一人さん そうだよ。奥さんが友達とカラオケへ行くと言っても、旦那は「子どもが受験なのに、カラオケなんか行ってる場合か」なんて反対しちゃダメなの。親が歌を歌いに行こうが何しようが、子どもの成績には関係ないだろって。
親が遊んでいる姿を見て、子どもがうらやましがるんだったら、 「あなたも遊びな」って言えばいいの。努力しないで簡単に入れるところが、その子に向いている学校なんだから。
いろいろ言ってきたけど、何が言いたいのかって言うとね、不幸になる考えばかり巡らせていると、本当に不幸になるよってこと。
幸せっていうのは、もっと軽くて、あたりまえのものなんだ。それに気づいたら、どんどん運もよくなるし、幸せになるんだ。
そのことを忘れちゃいけないよ。
(次回その⑤に続きます)
その① 軽~く考えていたら、絶対なんとかなるんです
その② 英語ができなくたって全然大変じゃないんだよ
その③ 自分には魅力があると思うだけでいいんです
その④ 自分の幸せがみんなの幸せにつながるんです
その⑤ 「私、めっちゃ運が強いんで」を口ぐせに
その⑥ 思い込みの強さがズバ抜けた強運を作るんだ