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【本田健】「目に見えない力」を 活用して幸せな人生を生きる(1)

2020/05/16

「目に見えない世界」と関わったきっかけ

 少し前から、僕が話したことが後に現実になり、ちまたで「本田健・超能力者疑惑」があるようです(笑)。

 この間も、彼女ができないと嘆く人に「そういう人に限って、明日できたりしますよ」と言ったら、次の日「本当に彼女ができました!」とメールが来ました。

8割くらいはそんな偶然ですが、おもしろいもので「本田健さんにこう言われたから、そうに違いない!」と勘違いされるかたがいらっしゃいます。

 僕も25年ぐらい前、直感的に未来が視える外国人の先生に出会いました。その出会いから、急速にスピリチュアルなほうに人生が引っ張られていきました。

僕は23歳で最初の結婚をし、25歳で離婚したのですが、どうして彼女と上手くいかなかったか、先生に聞いたら、「宿命だった」と。

そして、名前くらいしか言っていないのに、過去や現在、未来をズバッと言い当てられ、びっくりしました。

 しかも、その先生に「通訳を探していたが、適任者がいなかった。それはあなただと思う。私のセッションの通訳をやりませんか」と誘われました。

先生曰く、僕とは過去生でも師弟関係だった。途中までいろいろ教えたが、戦争が始まって離れ離れになってしまった、と。

「あのとき中断したレッスンを今日から再開しましょう」と言うんです。

 常識的にはありえない。でも、確かに約束していたのを思い出した感覚があり、涙が止まらなくなったんです。

先生から、直感的なものの見方、過去生、未来、オーラ、チャクラ……徹底的に教わりました。「目に見えない世界」との関わりは、こうして始まりました。

関心があるのは過去生ばかりの人たち

 また、海外のスピリチュアルな人たちの来日時の通訳を1~2年やりました。例えば、FBIが捜査協力を依頼するサイコメトラー……行方不明者の所持物を持っただけで場所を言い当てたりできるような人に、どうやって遠隔透視をするのかを教わったりしました。

 そういうセッションを受けに来るスピリチュアル・オタクの人に、お決まりのパターンがあります。

「私は、クレオパトラの生まれ変わり」とか「僕、坂本龍馬だったんです」とか、関心があるのは過去生ばかりで、今回の人生に関しては、ほとんど質問がない。

 僕は彼らを「一世代周回遅れさん」と呼んでます。せっかく現世があるのに、過去のことばかり気にしているのです。

 過去生は「鏡に映る自分の横顔」ぐらいに思うのがちょうどいい。「私マリー・アントワネットだった」というよりは、マリー・アントワネットのエネルギーがその人にも一部あるというだけなのに、「私の前世はこの人!」って肖像画を持ち歩いているようなイメージです。

 僕はしだいに「これ違うよな」と感じるようになりました。過去がどうであれ、今、この世に肉体を持って生まれ、現在進行形でこの人生があるのだから、今にフォーカスするほうがよっぽど大切だと思います。

次回に続きます)

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