月はいつも地球の近くにいて、私たちに巨大なエネルギーを届けてくれる存在です。また、刻々と移り変わる月の表情は、エネルギーの変化を伝えてくれます。
この月のパワーを金運に生かさない手はありませんね!
そこで、月のパワーで宝くじ当選を引き寄せる方法を3種、ご紹介します。
①空財布の月光浴
かつて『ゆほびかGOLD』で大きな反響があった、ウィッチクラフト(魔術)がルーツとされる金運アップ術です。
満月の夜に行いますが、必ず満月になる時間を確認して、その後48時間以内に行います。
お金はもちろん、カード類やお守りまで、財布の中身をすべて出して空っぽにします。
そして、空になった財布を満月の光に当てて3回振りながら、過去形で感謝の言葉を述べます。
宝くじ当選そのものを言葉にするよりも「豊かさをありがとうございました」など、感謝の気持ちと大きな意味での金運アップを過去形で宣言しましょう。
財布が浄化されて満月光のパワーが入りますので、その財布を持って宝くじを買いに行ったり、買った宝くじを財布に入れたりするといいでしょう。
天気が悪いときも、雲の上に月は必ずいますから、空財布の月光浴を行ってOKです。
②満月・新月の宝くじ購入
新月の日と満月の日は、どちらも宝くじ購入に適していると言われます。
新月は新しい何かを始めて、実現に向けて歩み出すとき。また、願い事にも向く日です。ですから、この日に購入した宝くじに金運がどんどんチャージされていくのをイメージして当選を祈るといいでしょう。
一方、満月は人の心身に最上のパワーが満ちるときですから、パートナーや気の置けない友人とワイワイ宝くじを購入しに行くのがお勧め。購入した宝くじに金運を招くよいエネルギーが入ることが期待できます。
いずれの場合も、新月や満月になる時刻を確認して、その後、最初の夜に買いにいきましょう。
③月の神様への祈り
神道で月の神様といえば、月読命。伊邪那岐の右目から生まれた三貴神の一柱とされます。
太陽を象徴する天照大神の弟で、天照と対照的に月の神とされ、夜を統べる存在です。
謎が多く、お祀りする神社も少なく全国に80社ほどとされますが、「月の時代」の訪れによって、その存在感は強いものになってきました。
月読命のご神徳には五穀豊穣や豊漁、商売繁盛があり、金運にもつながります。月読命を祀る神社を探して、豊かさへの祈りをしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、山形の月山神社、伊勢神宮外宮別宮の月夜見宮、内宮別宮の月読宮など、そうそうたる名社が月読命を祀っています。
お勧めは、壱岐島の月読神社。ここの金運守りは宝くじにもご利益があるそう。京都の御金神社という金運神社も月読命を祀ります。