■痛み消し干しブドウについての医師解説はこちら
干しブドウをジンに漬けて1週間置くだけ!
「痛み消し干しブドウ」の作り方
指先やひざ、肩、首など、関節の痛みや炎症に悩む人は多いもの。
そんな人にお勧めしたいのが、手作りできる「痛み消し干しブドウ」。
「指先の痛みがほんとうに消えた!」
「病院に行っても治らなかったひざ痛が解消!」
「肌や髪がびっくりするほど若返った!」などの感動の声が上がっています。
そのうえ、この干しブドウはとっても美味しいのです。
体のどこかに痛みがある人なら、試さない手はありません。
●材料(作りやすい分量)
干しブドウ……100g
ジン……160~170ml程度(銘柄は何でもよい)
●作り方
①干しブドウをタッパーや保存瓶などに入れる
②干しブドウがすべてヒタヒタに浸るまでジンを注ぐ
③蓋はせずにティッシュを一枚被せる。
ティッシュを輪ゴムなどで止めてもよい。
これを戸棚など、保管のできる場所にしまう。
そのまま1週間置いて、できあがり!
※材料の分量はあくまで目安。干しブドウが浸かる程度にジンを入れる。
目分量で作ってもだいじょうぶです
オイルコーティングしてある干しブドウを使う場合は……
きちんとジンが染み込むように、
40℃ほどのお湯で洗って油抜きをしましょう。
パッケージの「原材料」に「植物油脂」とあったら、
その干しブドウはオイルコーティングされています。
その場合は、以下の手順で油抜きをしてください。
①干しブドウを40℃ほどのぬるま湯に10秒ほどつけて
油を浮かせ、ザルに上げる
② ①の水気をキッチンペーパーなどで吸い取って乾かし、
後は114ページと同様にして作る
※干しブドウの表面の水分が完全に飛ぶまで乾かしましょう
次の記事では、痛み消し干しブドウについてのQ&Aを大公開!
ぜひ参考にしてください。