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【自分中心心理学】⑦悩みに回答ー毒親の干渉に怒りが湧いて仕方がない

2020/04/18

【母娘関係の悩み】干渉してくる母に怒りが湧いて仕方がありません

35歳、1児の母です。母とは昔からよくぶつかっていたのですが、自分の子どもを持ってから争うことが多くなりました。

子どものこと、家事のこと、いちいち干渉してきて、それに意見をすると倍になって返ってきます。

そうこうするうちに、自分が幼い頃に母から言われた嫌な言葉や態度が思い返され、怒りで涙が出るほどです。

【回答】目を合わせて丁寧に自分の意見を伝えましょう

 親との確執は、「従わなくてはいけない。でも従いたくない」というように、相手の言動に対して戦っていることを意味します。

 子どもを持ってから争いが多くなったのは、子どもをダシにしたほうが、母親側が文句を言いやすくなるからです。

 そこで、まずは自分の自由度を取り戻すことから始めましょう。私たちは誰でも、自分だけの空間を持っていて、その中では本来、なにをしようと自由です。

相手の敷地内に侵入するときは、相手に同意を求めるのが基本。これは親子であろうと、夫婦であろうと変わりません。

 無断で自分の敷地内に入ってくる母親には「私のことは私が全部決めていい。私は自由。もし干渉してきたら、100%断ることもできる」という認識を持ってください。

 例えば、台所で「調味料は、こっちに置いたほうが使いやすいわよ」と母親が直そうとしたら、「お母さん、ここは私の台所だから、私が使いやすいように置いているのよ」と、母親と目を合わせて伝えます。

 この「目を合わせる」というのが大事。目を合わせると、母親は「娘が私を認めてくれた。大事にしてくれた」と無意識で満足を感じるので、争いになりようがないのです。

 一方、あなたが母親と戦いたい気持ちが勝つと、背中を向けたまま「勝手に場所変えないでよ!」とキツイ言い方になります。母親は認めてくれるまで干渉してくるので、争いはヒートアップするだけです。

 自分を傷つけないために、敷地内に土足で侵入してくる母親には、丁寧に自分の考えを伝えましょう。

 とはいえ、いつも母親から否定されてきた人は、母親に面と向かうことに恐怖を感じるかもしれません。

 それでも自分の感情を伝えると、「自己主張できた」ことに気持ちが満足し、心が喜びます。母親と向き合うことで、母親との呪縛から抜け出せるようになるのです。

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