
ストレスに柔軟に対処できるようになる技法として、一大ブームになった「マインドフルネス」。「今この瞬間」の体の感覚や気持ちに気づく方法です。身につけると体調の管理や感情のコントロールができるようになり、さらには、集中力や創造力を高めることもできます。何度か試したけど忘れてしまったあなた、気になってはいたけど…というあなたへ、再入門記事をお届けします。
世界を広げる心のエクササイズを、ぜひお試しください。
※リンクになっていない記事は順次公開されます
①ストレスに折れない心をつくる「マインドフルネス」7つのメリット
②「マインドフルネス」”今ここ”に集中する呼吸法のやり方
③呼吸法と併せて実践したい「今ここ日記」(本記事)
④心をしなやかにしてストレスに強くなる「マインドフルネス」
③呼吸法と併せて実践したい「今ここ日記」
今の感覚や気持ちに気づくためにもう1つお勧めしたいのは、呼吸しながら気づいたことをノートにつけることです。
簡単なメモでよいので、呼吸法を行った日付、時間、体の感覚、気持ちを書き留めておきましょう。いわば「今ここ日記」です。
例えば、「○月○日午前10時体の感覚→腰が少し重くてだるい気持ち→少しゆううつ」というような感じです。
記録しておくと、「こういう状態のときは休んだほうがいいなあ」とか、「今日はなかなか調子がいいから、保留にしていたあの案件をこなそうかな」というように、自分の体や心を上手にコントロールできるようになります。

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①ストレスに折れない心をつくる「マインドフルネス」7つのメリット
②「マインドフルネス」”今ここ”に集中する呼吸法のやり方
③呼吸法と併せて実践したい「今ここ日記」(本記事)
④心をしなやかにしてストレスに強くなる「マインドフルネス」