「自然の持つ癒しの力」で心身が落ち着くとともに、活力がよみがえった
カリスマ音響ヒーラーの牧野持侑先生(Crystalian)による究極のセラピー音「クリスタルボウル――倍音振動療法CD」が完成し、『ゆほびか』2021年8月号の付録に。牧野先生はこの楽曲について、こんなふうに語りました。
「現在、私が活動拠点にしているのは南伊豆の秘境です。山を開き、『くりすたり庵』を建てたのはもう21年前のことですが、交通の便のいい熱海市にワークスペースを設けて以降は、自然とそちらで過ごすように。全国各地での活動が増えたこともあって、南伊豆はいつの間にか空き家同然になっていました。
しかし昨年からのコロナ禍で、コンサートやワークショップの中止や延期の影響を受ける中、『これまでと同じようにやってはいられない』とひしひしと感じ、私はあらためて、自分は何がしたいか、何ができるかを見つめ直すようになりました。そうして『あの場所に戻ろう』と決心したのです。
久しぶりに南伊豆に戻って、身に染みて感じたのは、自然の持つ癒しの力。ここで過ごしているだけで、心身が落ち着きを取り戻し、新たな創作の意欲や活力がよみがえってくるのを実感しています。
そんな最高の環境で、私はCrystalianの仲間とともに、毎月“録音合宿”を行っています。癒しの楽曲の制作には、クリスタルボウルなどの倍音豊かな楽器の音だけでなく、敷地内や近辺の自然音も欠かせません(詳細は『ゆほびか』2021年8月号にて)」(牧野先生)
楽器音と自然音が融和した“音の風景”に「うつから立ち直った」など反響続々
「今回の新曲『Crystal Morning』は、ゆほびか編集部からの『聴き流すだけで不安・ストレスから解放され、活力が回復する』というお題にあわせて制作しましたが、ただ、奇をてらったことは全くしていません。ほんとうに純粋に、楽器音と自然音が融和した音の風景、【サウンドスケープ】を作りました」(牧野先生)
そんな【サウンドスケープ】に触れたかたがたからは
「仕事の疲労が一掃!」
「うつ状態から立ち直れた!」
「スヤスヤ快眠できた!」
「心配ごとを手放せた!」
「天職に導かれた!」
などさまざまな声が聞かれています。
また、代替療法に詳しい荒井恵子医師(栗ケ丘クリニック院長)にも、「心身の緊張を緩め、がんばりすぎない自分を取り戻せる音」とのコメントをいただきました。
詳しくは、『ゆほびか』2021年8月号にて。興味のあるかたはぜひ誌面をご覧くださいね。