ゆほびか ゆほびか
  • 文字サイズの変更
  • 大
  • 中
  • 小
  • SNS
  • twitter
  • facebook
  • instagram

【斎藤一人】嫌ならやめてもいいんだよ(その⑬) ~心が軽くなる生き方

こんにちは、一人さんです。
生きていれば誰だって、嫌なことに出合います。
嫌な人。
嫌な仕事。
嫌な勉強。
嫌な結婚。
嫌な頼まれごと。
嫌な考え方。
こういう嫌なこと、みんなはどうしていますか?

ほとんどの人は、嫌でも我慢しちゃうんじゃないかな。
つらいのは自分だけじゃない。
みんな我慢しながら生きているんだ。
人生には嫌なことの一つや二つあってあたりまえ。
幸せになるためには、嫌なことも我慢しなきゃいけない。そう思いながら、ひたすら耐え忍ぶ。
日本人って真面目だから、どんなに嫌でもがんばり続けちゃうんだよね。

でも、考えてごらん。我慢したって、幸せにはなれないんです。
嫌なことなんだけど、我慢しちゃうっていう人にとって、少しでも助けになればいいなと思って、『斎藤一人嫌ならやめてもいいんだよ』(ナチュラルスピリット)っていう本を書いたんです。
これを読んでいる人も、真面目な人が多いでしょうから、参考になればと思ってお伝えしていきますね。

あと、これはいつもお伝えしていることなんだけど、私の話には、「不思議だなあ」「信じられないなあ」と思うような話も出てきますが、全部本当のことなんです。
皆さんのタメになると思って、一生懸命お話ししていきますから、そのつもりで読んでくださいね。それではよろしくお願いします。

●本記事は『ゆほびかGOLD』vol.45の記事を再編集したものです。

Index

その①嫌なことを我慢しても幸せになれないんです

その②周りの「よかったね!」が逃げ道をふさぐ

その③「非常口」があることを覚えておくんだよ

その④人生は何度でもやり直せるんです

その⑤長続きしないのは非常口を使いこなしている人

その⑥好きなことなら我慢も苦痛に感じないんだ

その⑦みんな人の役に立つ「好き」や「得意」を持っている

その⑧俺は俺を喜ばせたいんだ

その⑨あなたが不幸なのは「ダメづけ波動」のせいなんです

その⑩自分のことしか考えていないから腹が立つんです

その⑪説教してくるやつには逆ギレしな(笑)

その⑫嫌なことは満面の笑顔で断る

その⑬人は何度も気が変わるものだよ

その⑭因果が巡っていじめが繰り返されるんだ

その⑮縁を切ることで学びがある

その⑬人は何度も気が変わるものだよ

非常口って、会社や学校だけじゃなく、そこらじゅうにあるんです。

子どもの習いごともその一つなの。例えば女の子だったら、クラシックバレエとかピアノやなんかに憧れる子も多いと思うんだけど、見ていると大人でも「素敵だな~」ってなるよね。

子どもが「私もやってみたい」と言う気持ちもわかる。

だけど実際に習ってみたら、「あれ?何だか思っていたのと違う」「自分には合わないかもしれない」

そう感じることがあるんです。

当然、子どもは親に「やっぱりやめたい」と伝えるんだけど、絶対やめさせない親御さんがいるの。

自分でやろうと決めたことは、責任を持って続けなさいって。

あのさ、子どもがやめたがっているのに、なぜやめさせてあげないの? そうやって親が子どもの非常口を隠しちゃうから、子どもがおかしくなるんだよね。

親は「すぐにやめたら、習った意味がない」「払った月謝がもったいない」とか言うんだけど、娘がバレエに向かないということがわかっただけでも意味はあるんです。嫌なものに、月謝を払い続けるほうがよっぽど無駄でしょ?

合わないものをやめたって、何の不都合もない。

それを、やめると何か不都合があると思い込んじゃっているんだよね。

俺に言わせたら、合わないことを我慢して習い続けるほうが、よっぽど不都合があるよ。

人生には、何回も気が変わることがあるんです

でね、こういう親御さんもいるんです。
「明らかに一時の感情で嫌がっている場合は、少し様子を見たほうがいいですか?」

一時的だろうが何だろうが、子どもは嫌がっているんだよ。

子どもは様子なんて見たくないの。

様子を見たいのは、親御さんのほうだよね。

要するに、そこにはまだ「あわよくば習い続けさせよう」という親の魂胆があるわけ(笑)。

勉強だろうと習い事だろうと、子どもが嫌がっているものを無理に続けさせちゃいけないんです。

行きたくないんだったら、すぐにやめさせてやればいいの。

時間が経ってまた行きたがったらどうするんですかって、そのときは、あらためて通わせてあげたらいいだけの話だよ。

大人だって、一度はやめたいと思っても、また始めたくなることがあるでしょ。大人にあることは、子どもにだってあるんだよ。

人生には、何回も気が変わることがある。

それを「やめるって言ったじゃないか」なんて責めちゃいけない。

そうやって揚げ足ばかり取るのって、相当意地悪だよ。

親はいつだって、子どもの気持ちを尊重してあげなきゃいけないんです。

(次回⑭に続きます)

Index

その①嫌なことを我慢しても幸せになれないんです

その②周りの「よかったね!」が逃げ道をふさぐ

その③「非常口」があることを覚えておくんだよ

その④人生は何度でもやり直せるんです

その⑤長続きしないのは非常口を使いこなしている人

その⑥好きなことなら我慢も苦痛に感じないんだ

その⑦みんな人の役に立つ「好き」や「得意」を持っている

その⑧俺は俺を喜ばせたいんだ

その⑨あなたが不幸なのは「ダメづけ波動」のせいなんです

その⑩自分のことしか考えていないから腹が立つんです

その⑪説教してくるやつには逆ギレしな(笑)

その⑫嫌なことは満面の笑顔で断る

その⑬人は何度も気が変わるものだよ

その⑭因果が巡っていじめが繰り返されるんだ

その⑮縁を切ることで学びがある