【回答】貸したお金が増えて返ってくるのを想像してください
前回と逆のケースですね。
しばしば「人に貸したお金は、あげたものと思いなさい」と言われますが、これは神の資本論から見ても真理です。
人に貸したお金は全額を差し上げたと考え、「相手はいい人だし、私があげたお金で仕事や生活がうまくいっているからよかったな」と喜び、貸していたお金が増えて返ってくることを想像します。
これだけで、相手に請求しなくても、貸したお金は返ってきます。
つまり、お金を貸した場合も借りた場合も同じで、心配をしないこと、自分が望むゴールを明確にイメージすること、お金が役立ったことを喜ぶことが、お金が返ってくる秘訣です。
なかなかそんな気持ちになれないという人は、こんな方法を実行してみましょう。
まず、お金を貸した相手が成功して、自分が貸したお金よりも多い金額を口座に振り込んでいると思い描きます。そのあと、相手に領収証とお礼の手紙を実際に書きます。
貸した金額の領収証を切り、「ご返済いただきましてありがとうございました。余分にいただいたお金はお返しさせていただきます」というお礼の手紙を書き、領収証とともに封筒に入れて封をします。
そして、お金が返ってきたことを神様に感謝し、その手紙は家のどこかに保管し、手紙のことは忘れてしまうのです。
これは、人に貸したお金が返ってくる秘術で、多くの人が、この方法でお金が返ってきています。