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【清水義久】風神・雷神とつながって運を開く!成功をつかむ!(3)

 私たちが人生を切り開いていくにあたり、開きたい運の種類によって、風神のエネルギーと雷神のエネルギーを使い分ける必要があります。どちらかだけでは十分とは言えないのです。

 ですから私はこれまで「引き寄せを望むときは風神に、願望実現を望むときは雷神に頼みなさい」とアドバイスしてきました。

当連載で詳しく見ていきましょう。

俵屋宗達の「風神雷神図屏風」

イメージングからマントラまで。風神・雷神とつながる方法

 風神と雷神のエネルギーを取り入れる方法は、大きく次の3種です。

①映像を思い浮かべるイメージング

②祝詞やマントラ(真言)、特殊文字

③体を動かして自分のエネルギー状態を整えるボディワーク

 これらのうち、日常的に簡単に行えるお勧めの方法をご紹介します。

すべてを行う必要はありません。読んでピンと来たもの、やりやすいものを好きな回数だけ行ってみてください。時間は朝起きた後が最も好適ですが、それ以外の都合のよい時間でもかまいません。

 前回までの解説を読んで、自分が今、必要としているのが風神・雷神どちらのエネルギーなのかがわかる場合は、そちらのメソッドを重点的に、よくわからない場合には、両方をバランスよく行ってください。

 今回はまず、風神とつながるテクニックをご紹介します。

風神とつながるテクニック

●イメージング

 風神のエネルギーを喚起するのは、澄み切った青空の下に広がる草原にさわやかな風が吹き抜けて、草がサワサワと揺れるイメージです。

 目を閉じて、まず青空と草原を頭の中に思い浮かべます。そして、その草原の草の葉が波のように風にそよいでいる様子をイメージします。

 自分が今、風が吹き抜ける草原の中にたたずんでいると想像し、すべての不幸や不運が風で吹き払われて、よき知らせや幸運が、風とともにやってくるのをイメージします。

 風に吹かれる気持ちよさを十分味わったら、「風神様、ありがとうございました」と唱えてイメージングを終了します。

●マントラ

オーム バーユ スバーハ

 オームは聖なる音であり、バーユはサンスクリット語で「風の神」、スバーハは「すべてをゆだねます」という意味です。つまり、「私は風神様にすべてをゆだねます」という意味になります。

●祝詞①

神風の 伊勢の海の (かむかぜの いせのうみの)
大石に 這ひ廻ろふ(おひしに はひもとほろふ)
細螺の い這ひ廻り (しただみの いはひもとほり)
撃ちてし止まむ (うちてしやまむ)

『古事記』にある歌で、嫌なことを風に流してもらいたいときや、貧乏や借金から逃れたいとき、悪い縁を断ち切りたいときなどに効果があります。

●祝詞②

早馳風の神取次ぎたまへ (はやちかぜのかみとりつぎたまへ)

風神をお祀りする龍田大社

 奈良県の龍田大社に祀られる風神・志那都比古神(しなつひこのかみ)に心願成就のお取次ぎをお願いする祝詞です。

●神代文字

志那都比古神 を表す神代文字

 志那都比古神を表す神代文字(上)です。強いエネルギーを発しており、なぞり書きするとそれを自分の中に取り込めます。

次回は、雷神とつながるテクニックをご紹介します。

次回に続きます

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