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【松永修岳】龍とつながるための3つのルール~見えない世界の法則に従う④

まとめ

人生の成功にとって「運」が圧倒的に重要

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 人生で成功を収めるには、「運」と「実力」が不可欠です。これには、多くの人が賛同することでしょう。

 では、運と実力のどちらのほうが、成功を導く要因になっているのかご存じですか? 答えは、圧倒的に運のほうです。

 この答えには、データの裏づけがあります。テキサス大学などの研究グループが40年間にわたり、2万社もの会社のデータを分析したところ、「成功は運が75%、実力が25%」という結果を得ているのです。

 運とは、ひとことで言うなら、神から愛される力です。そして、その神の下で“実行部隊”として存在し、「神の世界」と「人間の世界」を動いているのが「龍」です。

 私たちは、龍を味方につけておくと、強大なエネルギーを授けてもらえます。また、そのエネルギーに、例えば「お金に関する願い」という情報が乗ると「財運」になります。「健康への思い」という情報が乗れば、「健康運」になります。

 ですから、龍としっかりつながり、龍の吐く氣のエネルギーを自分の中に取り入れたうえで情報を乗せれば、これらの運氣は当然急上昇していきます。そして、龍は皆さんそれぞれの願いや思いを実現し、成功へ近づけてくれるわけです。

家にいながらにして「龍使い」になる方法

 ここまでの記事で、龍とつながるための3つのルールをご紹介してきました。最後に、それに基づいた、家にいながらにして龍とつながる祈り方の手順をご紹介します。

 より効果を押し上げるために、次に挙げる①〜⑤の要素も「準ルール」として押さえてください。

①「ドラゴンタイム」と呼ばれる、日の出から2時間程度の時間帯を利用して祈るのが理想的です。

②水晶は、使い始める前に浄化させましょう。水の中に入れてから取り出し、1時間ほど月の光に当てるといいでしょう。

③水晶に宿った龍のエネルギーを体の中へ存分に取り入れるために、水晶を口の前に持っていき、深く呼吸をします。

④1~2カ月に1度程度でいいので、水晶を持って滝に出向くと、龍との結びつきが強まります。

⑤満月の日に水晶を月光に当てると、「月光龍」が水晶に入ります。月光龍には、潜在能力を目覚めさせてくれるパワーがあります。

「龍使い」になる祈り方

①ドラゴンタイムが理想的。窓は開けるかきれいにしておく

龍は窓から入ってくるため、龍を招き入れるときは一度、窓を開ける。開けられない事情がある場合も、最低限窓ガラスはきれいにしておくこと。ドラゴンタイム(日の出の時刻から2時間ほど)に行うのが理想的

②ローソクを立てて火をつけマントラを唱える

マントラ「オンメイキャシャニエイソワカ」を7回以上唱える。脳波がベストの状態になっていくため、以降では、龍を頭の中でイメージするとさらに効果的

水晶を手のひらに入れゆっくりと呼吸をする

④最後に願いごとを唱える

(おわり)

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